こんにちは

広東省新会 その2の続きです。
お付き合い頂けましたら幸いです。
次にこちらを見学。

梁啓超氏は清代末期の政治家、学者、ジャーナリスト。
浅田次郎作蒼穹の昴の主人公、梁文秀のモデルと言われています。
康有為の弟子として辰戌変法の指導者となり、その後日本に亡命。
辛亥革命で中国に戻り、その後、中華民国で要職を務め、56年の生涯で膨大な書籍、論文、記事など残した方。
頭脳明晰な方に少しでもあやかりたいです。
立派なお屋敷です。
白い建物内は、博物館のようになっていました。
故居の外。
横の路地
それから

中国最大の野生の鳥の鑑賞スポット。
40種、3万羽以上の鳥が生息。
船に乗り
園内を巡ります。
この作品は小学校の教科書に載っているそうで、中国人なら誰でも知っている有名な場所なんだとか。
と、Aさんに教えて貰いました

でも日本人でここ観光する人は少ないのでは?(笑)
画像では良く分からないのですが
鳥が沢山いました。
陳皮ばかり並んだお土産屋。
身体に良さそうなお味。。
近くを通る高鉄の騒音が鳥の生態に影響を及ぼさないよう、最近、完全防音壁で覆われたそうです。
V子の世界を広げてくれるAさんに感謝です。
最後までご覧頂きありがとうございました