1日早かったですね。
気温が上がるのは、明日からの土日でした。
結局、今日も寒い宇都宮です。
さて、本日のSTYLINGです。
NIHEI 177-65
DOWN VEST STAND TRACK MESH BELT WHITE DENIM BOOTS AKM(エイケイエム)
CUT&SEWN M(エム)
BANGLE 1piu1uguale3(ウノピュウノ ウグァーレトレ)
RING IVXLCDM(アイブイエックスエルシーディエム)
※BRAND名、ITEM クリックで現存する在庫の確認、購入が出来ます。
「AKM」のスタンドトラックを着用。
店頭でも、試着をした皆さんが驚く、タイトなのに、抜群にストレッチの効いた着心地の良さ。
やはり、この素材のシリーズは、MERCURYでも春の代表作ですね。
特に今季は画像の「STAND TRACK」の他、
「PARKA」、「JACKET」、「RIDERS」「SOLID PANTS」、「SHORTS」が届いています。
気付けば今日は「AKMの直営店の方ですか?」
という位の「AKM」コーデになっておりましたww
ITEM
SOLID STAND TRACK GREY ¥55,000 + TAX
NIHEIが着用しているのは、2012SS MODELですが、こちらは今季の進化版になります。
AKM社オリジナルのCOTTON×POLYURETHANEのストレッチジャージ素材。
30/20ミニ裏毛において中糸を全て、収縮性の有る糸を
オーガニックコットンで包んだCSY糸に置き換えた素材。
CSY糸に置き換える事で、綿100%の裏毛と同じ肌触りを実現すると共に、
タイトなフィット感と、抜群のストレッチ性を実現しています。
CSYとは・・・
「コア スパン ヤーン」の事で、
綿やウール、合成繊維の紡績工程中に、ポリウレタン繊維を適度な割合で配合し、
特殊な糸と共に加撚することによって出来、ポリウレタン繊維が芯に入った構造の糸である。
こちらのSIRIESの発表は2009年SS品からで、春夏のCOLLECTIONでしか出会えない、
人気のITEMで、年々GRADE UPしており、2016SSのバリエーションの豊富さは、
過去のコレクションの中で最も多いと思います。
こちらの形状の他の入荷品は、
「GREY CAMO」、「BLACK」、「BLACK CAMO」が入荷しています。
AKM×Wrangler 5POCKET SKINNY PANTS SALE PRICE
購入Size、M
初めて購入した「AKM×Wrangler」は2006年AW MODELなので、ちょうど9年前。
あの頃、購入した「BOOTSCUT BANDY」は今でも、自宅のクローゼットに多数眠っています。
あの、バックポケットのサイドシーム挟みと出会った時の最初の衝撃。
あの感動を思い出し、更には現在では3Dのヒゲに、ベルト内側とポケット袋にはWrangler CHECK、
更にはポリウレタン配合のストレッチ素材に、裾幅約15センチのテーパードシルエット等、
みるみる進化を遂げた「WHITE DENIM」。
Wrangler定番の11.5ozのムラ糸ストレッチデニムを採用。
糸は縦7/-×横16/-にし、横糸に70dのストレッチ糸を使用することで
ストレッチ性の高い素材に仕上げています。
こちらの、同型、「INDIGO」も有ります。
FLIGHT DOWN JACKET NAVY CAMO ¥150,000 + TAX
FLIGHT DOWN VEST NAVY CAMO ¥130,000 + TAX
基本的に、リピートでの製作はあまり行わない「AKM」の中で、
今季がBRAND創立10周年を記念して製作された、
こちらもLIMONTA社製のNAVY CAMOを使用したDOWN COLLECTION。
NIHEI着用の昨年MODELは襟元のチビフードや、インナーリブ仕様の2重構造だった事に対して、
今年のMODELは、AKM初期からの名作、「FLIGHT JACKET」TYPEとして発表。
ポーランドでは、平均600~700羽と小規模にグースを飼育しており、
数千羽単位で飼育する大規模農場と違い、それぞれのグースは管理が行き届き
大切に愛情を持って育てられています。
通常、生後12週ほどで1回目のダウン(未成熟ダウン)が採取されるのに対して、
ポーランド産のハンドピックホワイトグースダウンは、
十分に成長した生後2~4年の親鳥(マザーグース)からダウンを採取するため、
ダウンボールも非常に大きく上質なものとなります。
採取は、熟練した人間によって自然、環境、採取時期を見極め、1つ1つ手作業で行われます。
軽さや保温性などダウンの高いクオリティーはこのように手間や時間をかけ保たれているのです。
そして、裁断からダウン入れ作業、縫製まで全ての製造工程は技術の高い日本で行われています。
羽毛独特の臭いを更に軽減するようにしております。
エアーにて執り行えるため羽毛に傷をつけずに攪拌することで
より羽毛の間に空気が入り保温性の向上を実現しています。
近年、700fp以上から高級ダウンと言われる中、AKM で使用する羽毛は800fpを数え、
アウトドアブランドにおけるハイスペックダウンジャケットと比べても
何ら遜色ないかさ高性を誇っています。
CODY SANDERSON × 1piu1uguale3 MEDIUM BANGLE ¥220,000 + TAX
CODY SANDERSONの作品は、ほぼ全ての工程が、コディー本人による自作で行われています。
まさに全ての作品が、厳密には一点しか存在しない“作家物”で有り、
パワーワークから、非常に繊細な工程が有り、その一連の流れをコディーが一人で行っています。
コディー自身が、「メタルスミス」として、現在、最も注目されるアーティストで有り、
ナバホ族出身の一人のアーティストとして、1999年からオリジナルの作品を作り続ける中、
先日、日本に訪れた際に、「1piu1uguale3」の、ファンを魅了する、
妥協無き、作品作りと世界観に共感し、今回の共同PROJECTが始動しました。
COLABORATIONを象徴する立体的な「シェリフスター」を贅沢にも一列に並べ、
重厚感あるデザイン、プレートは14 ゲージ厚を使用し立体成形と相まって軽いフィット感を実現。
表面両サイドに施された凸凹はドラゴントゥース( 龍の歯) と名付けられた、
CODY SANDERSON としても初となる特殊形状。
プレートにワイヤーを使用しながら凹凸を形成し、
バングルベースに刻まれたキルト様のウェーブデザインのスタンプまで
全てCODY 氏自らが一つ一つハンドメイドによるものである。
各サイズのシェリフスターを制作し30mm、20mm、13mm の3 つのバングル巾を展開。
また裏面はレポゼ(えぐり)加工、加えて各シェリフスターや
レポゼスター外縁に至るまでmm 単位の凹凸を生み出す
ファイリング(ヤスリ掛け)を施しています。
裏面は両ブランドのブランドネームが刻印されています。
シルバー925 製。
最新MODELが、先日入荷して参りました。
本日も引き続き21時迄、営業中です。
お時間が有る方は、是非お立ち寄り下さいね。
NIHEI
Address: 栃木県宇都宮市錦2-4-3 / Tel: 028-621-5110 / Open-Close:11:00-21:00