「PHILIPPE MODEL(フィリップ モデル)」
1965年に、フランスで生まれた「PHILIPPE MODEL」。
独学で帽子を作り始め、婦人用帽子作り職人として成功を収めた後に、
1981年に自身のブランドを立ち上げ、84年にパリに直営店をオープン。
彼の作品は、当時の流行と全くと言って良いほど真逆でありながらも、
有名スタイリストであったJean-Paul Gaultierや、Thierry Mugler 、ISSEI MIYAKE等からも愛された。
今では、PHILIPPE MODELはフランスの最も重要なシューズデザイナーとして
‘Monsieur Elastique’の称号を得ている。
本格的に現PROJECTが始動したのは2008年、ミラノにSHOWROOMが完成したのも、2012年の為、
日本では、まだまだ馴染みが薄かったのですが、
昨今の「SNEAKER」人気の中、世のオトナ達のコーデの外しITEMとして、一気に人気が集まっています。
雑誌での掲載やDesign性の高さにばかり目が行きがちですが、
LEATHERのCUTや縫製、SOLEの組み立て等を、
イタリアの職人が、1足1足、手作業で組み立てるHAND MADEな作りも、
PHILIPPE MODELの魅力の一つと言えると思います。
汚しの加工や、洗いをかけたLEATHERや、色、Design使い等、
拘りぬいた「靴職人」の技が光るSHOESとして、現在、世界1600店舗で取り扱われています。
本日、SSの分納分が入荷致しました。
ご予約を頂いていた方もいらっしゃり、既に在庫はタイトとなっております。
見た目は「SNEAKER」、履き心地は「BOOTS & SNEAKER」。
そんなBOOTSの様な印象の、少し硬めのIN SOLE。
細めのワイズや、甲部分のシャープさは、まさに「MADE IN ITALY」のディテールです。
NIHEIは、26,0程度の大きさで「42」を履いていますが、見た目のVOLUMEを考えると、「43」でも有りですね。
下記画像をクリック
↓
気になる方は、是非、お早めにご検討下さいね。
NIHEI
