「junhashimoto」より、オトナの為の「PYJAMAS（パジャマ）」の登場です。
そのアイデアの面白さだけでなく、勿論の如く、兼ね備えた機能性の高さ。
そして、そのまま外に出て動いても、違和感の無いDesign性。
「junhashimoto」Designerは、やはり天才だと思います。
その斬新なアイデアと、機能性の高さに、各雑誌社も取り上げておりますので、
掲載記事を紹介したいと思いますが、その前に、Designer橋本さんのコメントが届きましたので、ご参照下さい。
暖かくなってきましたね。
このくらいのシーズンにやる行動が”パジャマの交換”。
冬用の暖か系から春夏用のさらりとした物への取替ですね。
言わばスウェットからロングTshへの変更ですが、今年は画期的な物を作ってしまいました。
「パジャマ」です。
パジャマ企画が持ち上がった時一番最初に思い浮かんだ事が「実はパジャマを買った事が無い」と言う現実。
冬は裏毛のスウェット上下、夏は半袖Tshと短パン、春夏はロングTshに薄手のスウェット。。。
全て日常着用の物を”代用”として使ってた事を再確認。
いい大人なんだからパジャマくらい持ってたほうが良い。
“パジャマを買う”と言う行動こそ大人的ではないか？
と言うことで、パジャマについて真剣に考えリサーチした所、
やはり出てきたのはTHE パジャマ的な上下5800円位のボンワリした物か、
THE金持ち的なシルクの上下（形はボンワリ）な物しか出てきません。
こんな格好は寝る時でもしたくないので却下。
そして次に出てきたのは“ワンマイルウエアー”と呼ばれるパーカーとパンツのセットアップ。
よーく解ります。家でリラックスしている状況からちょいと外出できる格好がワンマイルウエア。
しかし、問題。
フード（ZIPも）が付いている限りそのまま寝れません。
さらにジャージ物上下では実際恥ずかしすぎてゴミ捨てに行くのもギリギリです。(５０ｍ）
ワンマイルウエアーは幻想である事に気づきました。
そこで発想の転換。
上か下、どちらかを変えたらそのまま外出できたら一番楽かつ実用的なのでは？
と言うことで開発したのが今回のパジャマ。
ベースになるのは今年の春夏で最も売れた“バンドカラーシャツ”。
襟が無いタイプなので寝た時も首元がゴワゴワしません。
そして更にjunhashimotoと して推し続けてる“サイドジャージシステム”。
シャツの脇にストレッチ性のあるジャージを入れることで、動きやすさが数段に上がります。
更にパジャマ用と言う ことでその素材を肩・前立・パンツのポケット裏等に搭載。
生地自体が発汗、抗菌、防臭効果があるためオヤジ臭もそこそこ撃退。
と言う優れもの。
パンツも売れ筋の”リブパンツ”をリラックス仕様にして渡り幅にゆとりを持たせたタイプ。
要は売れ筋商品の上下を更にパジャマ用に改良したわけですからカッコ良いのは当たり前。
だからこそ上のシャツだけで着てもOK、下のパンツだけでもOKと言うことです。
でもあえて言いたい“パジャマ”と
冒頭の“いい大人なんだしパジャマを買う”と言う気持ちが大事なんです。
内容はパンツ付きシャツが「28,000円」と、
シャツを平均「25,000円」で売ってるブランドにしては格安設定(安くするため色々工程は抜いてます）
なのですが、コレを安い服として売ってしまっては意味が無いのです。
パジャマを買い、パジャマで寝て、パジャマで遊びに行き、パジャマにアイロンをかける。
素敵じゃないですか。
長々と書いた宣伝になってますが、適当にパジャマを作ってると思われたくないので書き記しました。
いかがですか？
単純に、パジャマ。
いやいや、ちゃんと意味が有りますよね～。
【LEON 5月号】
【OCEANS 5月号】
【LOADED Vol,14】
REALに「PYJAMAS」として使用するのは勿論、
色違いで買って組み合わせるも良し、お持ちのITEMと上手に組み合わせるも良し、
新たなITEMとして、目が離せませんね。
個人的には、NIHEIも、2色（NAVY・BLUEの3（M）size）を購入予定でおります。
15日、店頭入荷の予定となっております。
NIHEI
