
昨日は13S/S、そして12A/Wの追加展の為東京へ
今回は石澤と二人でしたので、少し新鮮な気持ちで都内を歩く事が出来ました。
ビルの間の熱さはやはり少し苦手、人混みも苦手な自分にとっては
展示会のスケジュールの忙しさよりも、ある意味ハードな一日でした。
その中で見つけたちょっと面白いブランドを紹介しますね。
[DIECISEIZEROOTTO]
Made In ITALY
Concept
肌の上のレザー
原始的でアナトミック。体に吸い付くような心地よいレザー
着る人に進化する型を作り出す。選んだ人に浸透するようなルック
コードは[10sei0otto]
イニシャル、ブランドと深く探求されたスタイルの融合のサイン。
レザーは主要な原型と結びつきコードを作り出す。
再発見への確信、記憶に捧げられた映画のような忠実な再現
すぐに呼び起こされる感情。
袖を通し路上へ。
ニューヨークのある通り、ダブリン、ロンドン、ストックホルム
どのような経緯の土地でもコスモポリタンであること。
着る事によりあなた自身である事
新しいモダンなスタイルと良質のレザーを使用したクラフトマンシップの融合。
使用されるレザー身体に対して完璧なシェイプを作る。
製品は一つ一つのディテールまで細心の注意が払われ生産される。
洗練された[GUIDI]社のレザーに施されるヴィンテージ加工の専門家のより作り出され、
ニットカラーカードから引用した加工と、完全に自然なウオッシュ加工の製品。
*今シーズンは日本に初上陸と言う事で、シューズのみの展開になります。
全てGUIDI社のレザーを使用し、ブラック・ラピッド製法にて制作されております。
靴自体には製品染めはされていないので、特有の縮みも少なく
反り返りの良い履き易く、軽くそして足に馴染むような素敵な作品でした。
一番驚いたのは、そのコストパフォーマンスの良さ、イタリア製の本格仕様にも関わらず
平均~65,000yen以下の価格帯で制作されています。
現地では、リックオウエンなどのハイブランドの加工を請け負うファクトリー発信との事ですので
フェクトリーならではの様々な豊富な知識を集約させた素晴らしい作品となっております。
LAMB~HORSE~CAMEL~KANGAROO
全てGUIDI社の物を選べ、オーダーする事ができますので
詳細に関してはお気軽に相談する事ができます。
オーダーするか確定後また告知致しますね。