3月7日の練習日記です。
新宿文化センターにて弦20、管打22、計42名が集まりました。
＜練習曲＞
＜練習曲＞
・モーツァルト：序曲「魔笛」
・グリーグ：ピアノ協奏曲イ短調 １楽章
・サン＝サーンス：交響曲第3番「オルガン付き」１楽章前半、２楽章後半
・グリーグ：ピアノ協奏曲イ短調 １楽章
・サン＝サーンス：交響曲第3番「オルガン付き」１楽章前半、２楽章後半
・エルガー：エニグマ変奏曲より「ニムロッド」
＜今日の練習から＞
＜今日の練習から＞
【モーツァルト：序曲「魔笛」】
部分を止めながら通した後、Allegro(103)以降の部分を通しました。
Allegro(103)以降
・フーガはブロックが積み重なるように演奏します。
・フーガのメロディーははっきりと「ぱーん」と入り、入ってから抜きます。
・スタッカート前の音は減衰させます。
・フレーズのまとまりを意識して、というお話がありました。
・144小節目以降にある「・・たーーー｜ーん たたたたたた｜たん」
は「・ たたたたたた｜たん」が動機です。
その前の伸ばしの音はぶつけず、次へ向かって成長する音で。
・173小節目の「・ぱぱぱぱんぱん｜ぱん」４分音符はスラーに聞こえないよう。174小節目の４分音符で落ち着くよう。
・219小節目以降はpです。pの中のsfは音量を大きくするのではなく、音量はpのままでsfをインパクトとして捉え、音に勢いをつけます。
フレーズの山を意識しましょう、というお話がありました。
＜１楽章＞
・18小節目、１拍めと次の音の間があきすぎないよう。小節の後半はディミエンドします。
・E(109)、１小節の中にフレーズの山があることを意識しましょう。
４拍めはアクセントですが、フレーズをおさめて。
・121小節目、ppです。
・171小節目以降、ここは淡々と。
アクセントは全体に直接的なアクセントではなくふわっと。
・Tempo Iは177小節目です。
・183小節目は pスタート、ppで終わりです。フレーズの山の確認がありました。
・186-187小節目のディミエンドをわかるように演奏しましょう。
・最後の和音は３楽章と違い、前打音はありません。
【サン＝サーンス：交響曲第3番】
１楽章は350小節目まで （オルガンが入るまで）
２楽章は375小節目以降 （オルガンが入ったあと） を練習しました。
丁寧な演奏を、というお話がありました。
今回は練習しませんが、２楽章前半は各自練習を、とのことです。
＜1楽章＞
・25小節目から音程の確認がありました。
・157-、「たた・たた・」の８分の６が、８分音符が早くなって４分の４に聞こえないよう。
・168-170、クレッシェンド中のテンポが変わらないよう。
・I（171）、pからスタートです。劇的にpで。
・拍の練習は６つですが、音楽的には２つで捉えましょう。
・「たた・たた・」の２つめが１つめより大きくならないよう。クレッシェンド中も１つ１つの形を保ってクレッシェンドしましょう。
・187、pから。
＜2楽章＞
・377以降、マルカートで。一つ一つの音を発音しなおします。
・378、６拍目裏をはっきり。「たたたたたぱん｜ぱーん」です。
・S（384）、透明感あるよう。
・378、６拍目裏をはっきり。「たたたたたぱん｜ぱーん」です。
・S（384）、透明感あるよう。
・392以降、弦楽器のアルペジオについて確認がありました。
・394、１拍目の８分音符の長さ合わせましょう。前からタイでつながっているパートと、単独でスタッカートで８分音符のパートが両方ありますが、ここは金管のスタッカートに合わせましょう。
・394、１拍目の８分音符の長さ合わせましょう。前からタイでつながっているパートと、単独でスタッカートで８分音符のパートが両方ありますが、ここは金管のスタッカートに合わせましょう。
・V（429）以降のメロディーはタイからの３連符の入りの反応をはやく。
【エルガー：エニグマ変奏曲より「ニムロッド」】
【エルガー：エニグマ変奏曲より「ニムロッド」】
３月21日の所沢での演奏の練習です。
通しました。
＜その他＞
＜その他＞
・トロンボーンさん練習ご参加されました。よろしくお願いします♫
３月13日（火）は練馬文化センターにて弦分奏、
３月14日（水）は新宿文化センターにて管分奏(トランペット・トロンボーン・テューバの分奏)、
３月21日（水・祝）は所沢市民文化センター「ミューズ」で演奏します。
次回合奏は３月28日（水）新宿文化センターです。
♪メルクルディ・フィルハーモニー管弦楽団は第10回「限定団員」を募集中です！
荘厳なオルガンの響きのなかで、ご一緒にサン＝サーンスの交響曲を演奏しませんか？♪
引き続き弦楽器募集中です！
ご参加いただく演奏会は、「第１０回定期演奏会」一回限り、
今回ご入団いただいた方々は、「入団費」が無料となります。
現在、見学、新入団の方が多数参加され、一緒に練習を行っています。
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ご興味を持たれましたらまずは楽器を持って見学にいらしてください。
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