四つ話のクローバー | てっちゃんtoおうすけのブログ

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とうとうてっちゃんも受験生で春には高校生になります身長もパパママ超えの180センチと立派な身体になりました♡一方サッカー三昧の次男オウスケは春には小学6年生たくさんセレクションを受けまくる日々◇みんなで二子玉川ライフを楽しんでますよー!

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23冊目は、180万部を超えるベストセラーになった『夢をかなえるゾウ』の著者水野敬也氏の2年半ぶりの新作本


『四つ話のクローバー』クローバー


水野さんは、Blog『ウケる日記』アメーバでもちょいちょいチェックしている好きな人なんですが、


自己を啓発すべしと推奨している方には見えないほどBlogでは『ふざけて』(失礼?)います。笑


是非一度ならず二度三度見直してほしい。


http://s.ameblo.jp/mizunokeiya/


『四つ話のクローバー』ですが、


「この世に存在する『たった一つの成功法則』を教えてもらえる。」その噂を信じて会長室の扉を開けた男が見たものはーーー「深沢会長の秘密」馬


12月31日、大みそかの夜。「紅白歌合戦」をはるかに超える視聴率を叩き出す怪物番組が現れたーーー「ハッピーコロシアム」メラメラ


突然、駅のホームで幽霊になってしまった男は、世にも不思議な『人生』の授業に参加するーーー「見えない学校」電車


深夜、誰もいない遊園地で親子が途方に暮れていた。「ジェットコースターに乗せてもらえなければ、私たちは死んでしまうのです」ーーー「氷の親子」クマ


4つの物語からなるあくまでも自己啓発本です。


所々で爆弾ドカンっと笑わせてくれるのにふむふむとのめり込んでいくのが夢ゾウと同様ですね。


一話目は、頑張ることに挫折しそうな時は「大きな願望で小さな願望を従わせる」話


二話目は、「満足と欲望」についてといつでも人は幸せになれるという「感謝」の話


三話目では、何度人生を繰り返しても不幸にならない「共感」の話


そして四話目の、「生きる」こととはという話


深い話でその手の話が苦手な人でも


わずか2時間で完読できる本ですよ。


でも、2年半待って2時間というのも………


たくさん書いて欲しい著者の一人ですね。