人間失格 | てっちゃんtoおうすけのブログ
22冊目は、太宰治氏の著書『人間失格』
今読むにはまさに重い、人間の内に秘める闇を思い知らされるテーマの本です。
自分の心の奥底にあるものを見透かされたようでなんとも怖い本です。
一度目は確か中学生の時に読んだのを覚えています。その時はわけが分からないまま難し過ぎると本を置いた事を記憶しています。
少しは、内容がわかる年齢になったとは言え
生きることとは?死ぬこととは?何なのか。まだまだ不勉強でわからない。
今に通じる人間の弱さがリアルに描かれた本であることはたしかです。
病んでいる時にもう一度読み直すことが出来るだろうか?
50代にはもう一度是非読みたい。
![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-entry&qr=&entry_id=%2210876555442%22&blogger_ameba_id=%22merco21%22)
![](//sy.ameblo.jp/sync/?org=sy.ameblo.jp&initial=1)