ごきげんよう。栗毛馬です。
本日は、銀座ウエストのモザイクケーキ(を冷凍したもの)を食べた感想を記します。
「老婦人のおもてなし」に使ったモザイクケーキ。
ホールを買い、余った分は一切れずつラップにくるみ、ジップロックに入れて冷凍しておきました。
食べる1時間ほど前に冷凍庫から出して自然解凍。
やけに分厚いです💦
これがやりたかった、幾何学模様仲間の「怨念のうずまきクッキー」との記念撮影…ですが、ごちゃついてあまり合わないですね。
単独の方がよかったみたいです。
さて、肝心の味ですが。
全然味落ちはありませんでした。
いい感じに解凍ができており、ほぼ適温なのでクリームもしっかりゆるんで、まったりとなめらか。
バタークリームのほのかな塩味が…、すごくいい。
ずっしりしすぎず、ふんわりしているのにパサつきのないスポンジ。
チョコがかかっている部分もおいしいし、スポンジだけの部分もおいしい。
- ココアスポンジ食べて
- プレーンを食べて
- 二種類同時に食べて
- チョコも一緒に口に入れて。
単純そうに見えるけれど、こんな風に、食べ方次第で色々と味変ができるのです!
こんなにも分厚いケーキですが、おいしくておいしくてあっという間に食べてしまいました。
クラシカルで重そうに見えますが、実は軽やかです。もう一個食べたいくらい。
ところで、とても不思議なのですが、このチョココーティングはどのようにしているのでしょうね?
溶かしたチョコレートを掛けている…と思うのですが、その直下のバタークリームが溶けてしまうのでは?
かといって、薄く板状にしたチョコを張り付けているようにも見えないし…。
不思議で仕方ないのでした。
あ、バタークリームを塗った状態でケーキを凍らせておき、その上からかけているのかな…?でも、うまく流れずに固まってしまいそう。
いずれにせよ、難しそう。
どう作っているのか知りたいです。