ごきげんよう。栗毛馬です。
シャーリングカットソーの、カレとの相性を確認しました。
アイボリーなので、地の色がクレームのグラン・アパラが合うかと思ったのですが、締まりがなく、イマイチでした。
あらら、想定外!
巻き方を変えたところ、よくなりました。
カットソーにエレガントな雰囲気があるので、ショール巻きの方が合うようです。
地の色が白(ブラン)のものとは、どの巻き方をしてもぴったりとは言い難いようでした。
カットソーのアイボリーとスカーフの白がケンカする…とまでは言いませんが、無理やり感が漂います。
「何もわざわざそれを巻かなくても。ほかにあるでしょ、もっと合うやつが」
と、うちの老婦人に言われそうだし、自分でもそう思います。
一番しっくり来たのは、濃紺✖️きなりの四季の祭典でした。
濃紺とアイボリーが互いを引き立て合ったところに、スカーフの光沢あるアイボリーがひときわ美しい。
細かい線の模様が、カットソーのくしゅくしゅと響き合うのもいいのだと思います。
これは、カウボーイ巻きでも大丈夫。
ただ、配色が秋冬なので、この組み合わせは次の秋までとっておきます。