ごきげんよう。栗毛馬です。
素敵なブラウスを買った話を書きました。
本日は、実際に着て出かけたときの話を書きます。
とても暑かった先日。
今日着るのはこれしかないでしょ!
との強い思いから、届いたばかりの「綿シルクブラウス」を選びました。
外は30度超えだったけど、
軽くて涼しいコットンシルクは快適です。
透け感が上品で好もしく、細かいギャザーの入ったデザインは、動くにつれてふわふわ揺れるのが、素敵。
いやあ、いい買い物したな…!と、大満足。
目的地はデパート。つまり、バーゲンです。
いいのあるかな…。素敵な服で、いい気分!
ウキウキと乗り込んだ館内は、バーゲンの熱気を見込んでか、冷房が強烈です。
この涼しさ、最初は嬉しかったけど、あっという間に身体が冷え、震え始めました。
このブラウスは、冷房効きすぎの館内では猛烈に寒い!
動くたびに布地が揺れる…と書きましたが、
「ふわんふわん」=「プカプカと浮く」、すなわちお腹が冷えるのです。
肘も冷えて痛いほど。
慌てて、持参していたカレ90をショール巻きにし、お腹あたりはバッグを提げた腕をあてがってしのぎました。
さすがエルメスのカレ、ずいぶん楽になりましたが、それにしても寒かった。
覆うべき範囲が広すぎて、さしものシルクも役者不足気味。カシシルが必要でした…。
今思えば、裾を絞れば少しは暖かくなったのかも。
次にこのブラウスを着るときは、カシシルと腹巻を持参しよう、と決めました。