
ごきげんよう。栗毛馬です。
オファーをいただきまして、「ルイヴィトン美術館キャンバストートバッグ」を頂戴しました。
【クーポンあり】6/4(日)20:00~6/11(日) 01:59 500円オフクーポン
これはパリにある「ルイヴィトン美術館」でしか購入できないお品だそうです。
「パリの香り」が手元にやってきた…。この嬉しさ。
ようこそ、ルイヴィトン美術館トート。
本日は自分で実際に使ってみての感想を記します。
が、その前に。
ルイ・ヴィトン…庶民には高嶺の花。全く詳しくないため、ちょっとだけ勉強しました。
1821年 創業者 ルイ・ヴィトン誕生
1835年 家出 働きながら徒歩でパリへ
1854年 旅行鞄専門店を創設
1896年 モノグラム・ライン商標登録
1978年 日本初出店
なんと、創設は170年近く前!歴史の重みを感じます。
先読み力、独自の工夫…たゆまぬ努力を続け、現在のゆるぎない地位を築いたブランドに敬意を表します。
日本上陸は意外と遅く、たったの45年前…少々意外でした。
ルイヴィトンと言われて思い浮かぶのは「従順ならざる唯一の男」、白洲次郎。
度々の渡欧の際には、ヴィトンの旅行トランクを愛用していたとか…。
そういえば、以前見に行った「白洲次郎展」には、年季の入ったケリーバッグ(ボックスカーフの黒、ゴールド金具)も展示されていましたっけ。
大変な目利きだったのですね。
「いいもの」がわかる男は格好いい。
それにしても、「ルイ・ヴィトン美術館」。
素敵な響きではありませんか。
ヴィトンの美術館があると聞いて驚きましたが、収蔵品も建築も素晴らしく、大人気の観光スポットゆえ、朝一番で訪れても行列だとか。
芸術や文化を大切にする企業は素敵です。
美術館が好きでたまに足を運びますが、ミュージアムショップやオリジナルグッズは、それぞれの館の個性が出ていて、興味深いものです。
もちろん、この「ルイヴィトン美術館キャンバストート」も例外ではありません。
前置きが長くなりました。商品についてと、使用感です。
※この画像では底面で隠れてしまっていますが、ロゴは両面に印字されています。
色は、白とブラウンの組み合わせ。
ブラウンは、私のPC画面ではこっくり・はっきりした色に見えましたが、実際はやや明るめでまろやか。
何かに似てる。
きつね色…とはちょっと違う。キャメルでもない。わかった!キャラメル色だ!なんておいしそうな。
【スペック】
大きさ 縦約36cm×横約38cm、マチ8cm
重さ 334グラム
ファスナーポケット付
洗濯表示 手洗い可
しっかりしたキャンバス地
メインカラーは明るい生成り色。ハンドルと底面はキャラメル色。
汚れやすいハンドルと底面が濃い目の色なのは、ありがたいです。
内側にファスナー付きポケットが付いているのが便利です。
エコバッグとして使うつもりでいましたが、メインバッグを張れる存在感があります。
ちょうどいい、ちょいとそこまで買い物に。
このキャンバストートバッグに財布とスマホ、鍵だけ入れて出かけました。
軽快で、いい!
ハンドルは、肩掛けにちょうどいい長さで、手持ちにしても引きずることはありません。
マチが広すぎないのでわきの下でおさまりがいいです。
このたっぷりしたサイズ感は…、スケッチブック(333×242mm)の持ち運びに好適!
買った額を持って帰るのにもぴったりです。
アートな世界からやってきたトートバッグを、アートに使う…。
個人的に、満足度が高いです。
我が初めての「ヴィトン製品」が、アートにまつわるもので嬉しい。
白×キャラメル色の配色は重宝です。
デニムによし、リネンによし。スーツにも行けます。
PCを入れて会社に持っていったら、ヴィトンに目がない先輩に「あっ!」と言われました。
↓6/4(日)20:00~6/11(日) 01:59 500円オフクーポンでお得に購入できるそうです。