おはようございます
趣味なし特技なし、寝るの大好き
ずぼらーママ、
公務員をやめ起業の道へ(o^^o)
しあわせママらいふプランナーの
雲丹亀（うにがめ）みほ です
今日は
母世代からみる
「鬼嫁のススメ」
長いです(笑)
先日、
とある先輩ママの話を聞いてて。
内容は
「共働きの家事分担」について。
「ふんふん･･
」「ふむ･･
」「･･
」そのママは3歳のこどもがいて、
時短を取って働いてるのですが。
朝に洗濯物ほして、
子供を送って、
一日中立ち仕事して。
お迎え行って、
ご飯作って寝かしつけて。
子供寝てから翌日の準備。
ん･･？
パパの出番は？
前の会社でも、
ひたすら送迎・家事・育児。
ママがひとりでやってる話、
たくさーーーーん聞きました。
（公務員夫婦ですら
）なんだろう･･
日本の子育て、
女性がどんなに社会進出しても。
「育児家事ママあたりまえ説」
そしてびっくりするのが、
パパが何もしないこと、
じゃなくて！
それを当たり前に
「しかたない」って
がんばってるママ。
2017年には、
配偶者控除が廃止されることが
検討されてて。
社会はひたすら、
「女性も働いて、納税しましょう～！」
ってすすめてくる。
社会が変わっても、
旦那がぜーんぜん育たなければ、
ママは
自分が苦しくなるいっぽう！
そして、
夫が育たぬママ属性は、
２つあると思います。
「真面目ママ」or「あきらめママ」
真面目ママ・時短だから家事育児は全部やる
・夫も疲れてるのに申し訳ないから
・いまが一番大変。この時期が過ぎれば･･
あきらめママ・わたしがやったほうが早い
・何か言うとケンカになるし
・いないくらいに思ったほうが楽！
わが家の場合、
お互い実家ぐらして、
家事初心者。
リンゴがむけないわたし。
片づけられない夫(笑)
だからこそですが。
分担に関してはたくさんケンカして、
何度も家出しました
けっこうな修羅場も･･
あまりの喧嘩に、
警察がきたこともあります(笑)
（産後クライシスもあってね
）でも、
絶対話し合うことを
あきらめませんでした。
実母から、
鬼嫁といわれてました(笑)
ぴりっとしたら、
「ちょっと座って、話そう」を、
絶対にやめない。
今では
育児・家事、
本当にたっっくさん
協力してくれて、
家事スキルも高くなり
このブログ書いてる間に洗濯して、
こどもと遊んでくれてます(#^_^#)
でもここまで本当に、
たっっくさん
ケンカもしたのです。
いま
あきらめちゃえば、
子供が大きくなれば、
確かに負担は減る。
でも、
それじゃ新しいママに
「継承」されない。
だって子育ての悩みは
「蓄積されない」
「のど元過ぎれば」だから。
大げさにいえば、
「ママひとりのあきらめ」が、
今の日本の風潮を作ってると
思うのです。
「こんなに苦しい～」ってなげいても、
「私もそんな時期もあった
」で、おしまい。
それじゃ、
ママはずーっと救われないですよね
好きなことをあきらめて、
育児家事に邁進して。
ふと落ち着いて
気づいたら、
今度は介護の問題･･
お仕事は旦那さん優先で、
一生懸命がんばったのに、
なんか取り残されてる。。
ママにこんな気持ちに
なってほしくない。
わたしの母がそうだったから。
言いたいこと我慢して、
夫を優先にしてた、
私の母世代。
不自由さをガマンして過ごしたのに、
いま自由なわけでもなく。
あきらめてる方が
本当に多い。
時間が立てばたつほど、
話し合うことは難しくなって、
気づいたら冷戦。
うちの父と母でした。
実は母は再婚して、
いまは鬼嫁として、
ケラケラ笑ってますが･･(#^_^#)
でも、やっぱりお仕事に関しては
今でもがまんしてます。
だからこそ。
今からでもいい、
一生懸命育ててくれた母には、
好きな仕事しよう
って、一緒にやるのが、
私の大きな夢
特にママになりたての方、
プレママの方。
ぜひ、
どんどん
鬼嫁になってくださいね
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元公務員からの、ずぼら起業♡
しあわせママらいふプランナー
雲丹亀（うにがめ） みほ
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