マスクの弊害口呼吸改善法

こんばんは。

大人女性の

綺麗と健康を叶える専門家

梶山明綺子です

今日のテーマは

『マスクの弊害口呼吸改善法』

です。

先日ある方と

「マスクっていいことないよね」

で盛り上がりました(^_^;)

その理由は

　マスクで口呼吸になってしまう

　マスクで肌が荒れる

　マスクで表情がわからない

　マスクで顔が油断するからたるむ

等々

マスクをすることでの弊害は
山ほどあるから。

でも、今のご時世
自分だけマスクをしないなんてことは
出来ませんよね。

ですからマスクによる弊害を
方向転換させればいいと思うんです。

で、今日はまず
マスクで口呼吸になってしまう
ことの対処法です。

そもそもなぜマスクしてると
口呼吸になってしまいやすいのか？

マスクをしてると息がしずらいので
ついつい口で呼吸をしてしまうんだそう。

口呼吸は一見楽なので
沢山酸素を取り入れられてそうでしょ？

でも、
実は鼻呼吸の半分くらいなの。

ということは肺があまり膨らまないので
ほんの上澄みだけの浅～い呼吸しか
出来てないということです。

すると、隅々にまで酸素を届けられずに
身体は疲れやすいし
回復力も落ちてしまう。

更には肺が動かないということは
それを司る横隔膜が使われないので
体幹が弱り、代謝も落ち、
姿勢も悪くなっちゃう。

口呼吸は口の中も乾燥するので
口腔内の環境も悪くなっちゃう。

こんな風に健康にも見た目にも
悪影響しかないんです。

で、これを改善するには
意識して鼻で行う腹式呼吸をする時間を
作ること。

　