写真は、ルーヴル美術館の
スペイン絵画の展示室です。
生徒たちの課外学習の場面は
1日ルーヴルに居たら、
何組も見かけます。
(ルーヴルに限りませんが..)
こういう話をすると、
それに比べて、日本の教育はダメだ !!!
のような展開になりやすいのですが…💦
日本にも
類似した取り組みはありますし、
そもそも私は、
日本の教育のあり方について
論じたいわけではありません!
こんな機会が持てないまま
大人になったとしても
今からでも(いつからでも)、
誰でも、
絵からたくさんのものを受けとる方法を
会得することはできると
伝えたいだけです。
たしかに、わたしたちの多くは、
こんな風に絵画に接しながら
大人になったわけではないと思います。
けれども
手順さえ適切ならば
絵画の見方は
短い期間で変わっていきます。
絵画に見方があるとしたら
それはどんなものか?
知りたい方にメルマガを
お送りしています。
※無料で受け取れます:1日1枚で7日間限定
執筆:内田ユミ
(西洋美術史講師/ルーヴルの魔女)
絵画の見方、西洋美術の楽しみ方を
お伝えしています。
◇今日も読んでくれてありがとうございます