昨日は、講座メンバー限定で実施する
シリーズ「一期一絵」というセミナーを実施しました。
昨日のテーマは「ルドンと象徴主義」です。
象徴主義とは、精神を表現する人たち。
画家の内面世界に入っていきます。
象徴主義を知るには、
日常生活では使われない類の思考が必要です。
見えないもの・・・ルドンの言葉でいうなら
「魂の探求」を絵画で表現するには
どうするか?
見えるものの表現を追求した一つ前の様式
写実主義や印象主義と比較しながら
追いかけました。
内面に入って行く作業は少し難しく
ある種の慣れが必要ですが、
その工程は、必ず私たちの内面を豊かにします。
ここを見ている皆さんも、
機会が合いましたら、ぜひ私のセミナーに
お越しください^^
メンバーでない方も受講できる講座も
たくさんご用意してお待ちしています。
定例の講座で利用している会場は
都内・駅近の施設です。
駅から離れていないにも関わらず
見晴らしのよい水上公園がすぐそばにあります。
昨日は、春を告げる花や鳥で
賑やかさを増していました。
以下、昨日の様子です。
春がたくさん!!
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講師(執筆):内田ユミ