私が、西洋美術史のお仕事をはじめた
2014年ころは
「海外旅行先で、有名美術館に行ってみたけど
絵の見方がよく分かりませんでした!」
のように感じている方が
受講生さんの大部分でした。
最近はそのような皆さまに加え
1:絵画と関わるお仕事(画廊、画材店勤務の方)
2:絵画教室の先生(描く方の...)
3:クリエイティブなお仕事(演劇、音楽、デザインなど)
4:管理職・社長など、人を率いる立場の方
など、
いろいろな方に受講していただいています。
★特に今日は「4」についてご説明します。
ここ2〜3年の
「ビジネスパーソンは西洋美術史を極めよ」
という動向の影響か、
エグゼクティブの方々で
特別な「絵画好き」というわけではなくても
芸術について造形を深めたいという方が
一定数おられる感触があります。
そういう方には
「絵画鑑賞をもっと楽しくする」
というよりも、
「教養として絵画の見方を知る」機会として
ご利用いただけよう、方向性を少しずらします。
どの辺を知っておくべきか
逆にどこは不要か、
個人の好みを超えて
知っておきたいポイントに絞ります。
本を何冊も読んでも掴みきれない
「コツ」のようなものをお伝えできますので
効率的に理解を深めていただけます。
(このコは間違いなくキューピッド)
〜プライベートレッスン受付中〜
プライベートレッスンは、
日程だけでなく
あなたの関心に応じた
テーマを下記から選択していただけます。
(1)エンジェルとキューピッド(ギリシア神話・キリスト教入門)
(2)印象主義(印象主義の特異性について)
(3)エグゼクティブのための「絵画の見方」入門編
「3:エグゼクティブのための〜」は
あなたが、管理職のビジネスパーソンか
どうかというより、
西洋美術史を概略的に知りたいあなたに
おすすめです。
どれか迷ってしまう方は
「1:エンジェル〜」がオススメ。
女性向け風のタイトルですが、
そんなことはありません。
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※会場:東京都 港区 某所
※3月はあと2名様ほど受付
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7days 西洋美術史
「教養としての絵画の見方」
あなたのお役に立てれば
とても嬉しいです!
講師(執筆):内田ユミ
絵画の見方、楽しみ方をお伝えしています
◇今日も読んでくれてありがとうございます