フランスを代表する画家といったら
誰でしょうか？
大きな問いなので、
答えは、ひとつではないとは思います。
でもあえて、ひとりを選ぶなら・・・
私は、この人だと思います。
▽ドラクロワ
代表作「民衆を導く自由の女神」
（ルーヴル美術館 1830年）
この作品の題材は「７月革命」。
1830年7月27日から、29日までの
３日間の出来事です。
（フランス革命って言っちゃうと違うよー）
ドラクロワの代表作のうちの
サイズの大きな数点は、
ルーヴル美術館のフランス大作のエリアに、
ほか小作品は、別室に展示されています。
ドラクロワ個人の美術館も
パリにあるので、
お好きなあなたは、そちらにも行ってみましょう。
こんなアイテムを見たりできます。
画家のパレット
彼は馬が好きでした！
ドラクロワは、
ロマン主義を代表する画家です。
と同時に、
近代フランスの画壇に大きな影響を
残した画家でもあります。
当時においては、
ダヴィッド、アングルなど、
画壇の中心となった目立つ人物が
多数出ていますが、
今となっては、
国内外への影響力の大きさで、
ドラクロワの偉大さを感じます。
本日８月１３日は、
ドラクロワの亡くなった日です。
享年は、65歳でした。
Eugène Delacroix
1798.4.26 - 1863.8.13
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講師：内田ユミ
ドラクロワ好き♡
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