前回の投稿でご紹介した、
模写をする人々と同じくらいの頻度で見かけるのが、
作品の前の床に
体育座りをしている生徒と先生です。
先生の話に、生徒たちが耳を傾けていることもあれば、
この写真のように、一人の生徒が
作品の前で、何か話していることもあります。
これは、ルーヴルに限りませんし、
日本の美術館でも
見かけることはあります。
こんな光景に遭遇すると、
いいな〜〜〜と、思うと同時に
どんなテーマを話しているのか
とても気になります。
端っこに、まぜて欲しいです。
これは、「ハムラビ法典」の前ですね。
一般の観光客も行き交うなか、
少し年齢の高い子たちが、熱心に先生の話を聞いていました。
ハムラビ法典となると、彼らの目的が、
美術鑑賞とは、限らないですね。
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西洋美術史スペシャルセミナー
ギリシア神話とキリスト教を半日で制覇する!
日程:10月29日(土)
時間:午後1時半~5時
会場:渋谷駅 東口より徒歩3分
受講費:18,000円
西洋美術における二大テーマ、
「ギリシア神話」と「キリスト教」と絵画の関係
>>ご案内ページはここから
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大丈夫です!
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絵の見方とリンクさせながら話を展開していきますが、
今回の内容は、世界史の知識や、
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ギリシア神話とキリスト教・・・
日本では通常、この中身までは、
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