マツダ R360 制作記 1(2) | Merce-Style

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愛を知る県、愛知から名も無き模狂人が綴る一期一会な日々

 今回は・・・組み立てです。

 

 シャーシは、特に手を加えた箇所もなく組み立て説明書に準じました。

 

 ボディーを合わせてからパーツが脱落することがない様、強固に接着面の

 塗装を剥がして接着しただけです。

 

 

 

 ボディーは この 1/32 シリーズでは必須のフェンダー周りの肉厚を薄く加工し・・・

 スジボリしました。

 フェンダーミラーステーやアンテナ、キー穴を金属に置換。

 

 ツートンカラーに塗分ける境界ラインは実車画像を凝視してマスキング。

 

 また、フロントガラスとボンネットの間にあるエアー取入れ溝や

 

 

 リアーガラスとフードの間にあるエンジンルーム熱を逃がすための溝と

 

 当然ながら、リアーエンジン特有のリアーフェンダー手前にある空気取り入れ口も開口。

 

 旧車あるあるのドア下によく見られるパネルラインも付与。

 

 

 

 前作の働く車  ホンダ T360 ではオミットしたクリアー塗装も乗用車なので今回はしました。

 とは言っても、昭和35年(1960年)の車なので研ぎ出し鏡面仕上げはしていません。

 

 

 では、次回は完成画像をアップします。