マツダ R360 制作記 1(1) | Merce-Style

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愛を知る県、愛知から名も無き模狂人が綴る一期一会な日々

 続いては・・・

 

 マツダ R360

 

  1960年、3輪トラックを手掛けて来たマツダ(当時は東洋工業)が初めて作った

 4輪自動車で当時としては珍しい4サイクルエンジンをリアに配した車です。

 

 356cc 空冷2気筒のエンジンは16 馬力と非力ながら 380kg と軽い重量のため、

 軽快な走りを見せました。

 

 そして、この車が後のキャロルのベースとなりました。

 

 

 実は・・・

 1/32 でパーツ構成も少ないので塗装乾燥待ち時間を有効に使うために 

 ホンダ T360 と平行で制作していましたので・・・ここまで出来ています。

 

 因みに、 R360 の制作レベルは・・・レベル3 (10段階中) です。

 前回よりも下かよ~ってか。。。(笑) 下です。

 

 次回は、組み立てです。