続いては・・・
マツダ R360
1960年、3輪トラックを手掛けて来たマツダ(当時は東洋工業)が初めて作った
4輪自動車で当時としては珍しい4サイクルエンジンをリアに配した車です。
356cc 空冷2気筒のエンジンは16 馬力と非力ながら 380kg と軽い重量のため、
軽快な走りを見せました。
そして、この車が後のキャロルのベースとなりました。
実は・・・
1/32 でパーツ構成も少ないので塗装乾燥待ち時間を有効に使うために
ホンダ T360 と平行で制作していましたので・・・ここまで出来ています。
因みに、 R360 の制作レベルは・・・レベル3 (10段階中) です。
前回よりも下かよ~ってか。。。(笑) 下です。
次回は、組み立てです。