今年、初めて家庭菜園なるものをやりました。
早いもので沢山の収穫物があったミニトマト、キュウリ、スイカ、マスクメロンは
すっかり姿を消し、枝を1/3残して根切をし秋ナスを期待しているナスも
葉の状態が芳しくなく花は咲いていますが受粉していないのか実が付きません。
そんな中で未だ孤軍奮闘のオクラとピーマンは毎日、収穫物があります。
<今現在の成果>
◎ ミニトマト(5本); 1,035個
◎ スイカ(2本): 7玉
◎ マスクメロン(2本): 3玉
キュウリ(2本): 34本
◎ ナス(3本): 71個
オクラ(3本): 200個+
ピーマン(3本): 418個+
( )の本数は苗の数で ◎は接ぎ木苗を表しています。
◎の接ぎ木苗が200円弱、そのほかの苗が100円以下の値段なので
かなり家計の助けになったことは言うまでもありません。
また、菜園にはミニトマト、キュウリ、スイカ、マスクメロンなどの黄色い花が咲き
乱れていた頃は受粉を助けるミツバチが飛び交い、木の養分を葉から吸う害虫の
アブラムシを捕食するテントウムシも沢山いました。
今、菜園を支配しているのは最強のハンター・・・
オクラとピーマンの中に潜んでいるのは・・・
画像の中に2匹います。
様々な虫を捕食してくれるオオカマキリです。
すっかり羽が生えてきましたので脱皮を重ね最終の5齢(成虫)になっていますね。
更に、下草を見ると・・・
トノサマバッタがいました。
すっかり、秋の気配を感じる季節になりました。。。