ナノさんは、初演から拝見してますが
今回は王子がいないので何か寂しいわぁ・・・（TωT）
せっかくなら、王子とルークが見たかったナァ
（本当に気に入ってたらしいです、私（笑））
さて、お話ですが
「妖怪たち」、
「悪霊払い」、
「本当のモンスター」
あげくに
Down the Rabbit-hole,
（ウサギ穴に落ちたら）
He is in ”fantasioso”.
（そこは不思議の国）
と、ストーリーを読むだけで素敵なキーワードだらけです。
写真も大変綺麗でしたので
興味津々でした！
↓けしからん半裸（大変素敵です★彡笑）
いやぁね
笑った笑った！ゲラゲラ笑った！
こうきたか？！と
なんか伯爵と狼くんに、
全てを持っていかれた気分ですよ（笑）
彼らは、大変目をひきます。
また、次郎さんの演出だからと思いますが、
ノリが巌流島！←コレ大好きだったのでうれしかったな
（≧▽≦）アハハ
まぁつまりはネタが若干古いわけですが、
私はどんぴしゃり世代ゆえドツボで爆笑！
大変楽しませていただきました♪
脚本も伏線がシッカリしていたし、テーマも明確だったので、見ていて小気味よい感じ。
アリス→有栖川
時計ウサギ→関兎（せきと）など
小ネタ（？）もよかった。
ルークの役柄は、正統派な感じだったので、ちょっと寂しかったかなぁ。
（いや、主演だから正統派なのは当然で、
ソレはソレでよかったのですが・・・。）
私は彼のはっちゃけた役を見たいなぁと思いました。
しかし、ナノさんは
毎回毎回、違うイメージの舞台を上演するから、楽しいですね。
いつもは、公演中に次が発表されるのだけど、
今回は発表されなかったみたいね。
次回も期待して待っててみよう♪
（次回はまた王子が出るといいなぁ(⌒∧⌒)♪）