「スープカレー?カレーを水で薄めて伸ばしたもの?不味そう!」
「水で薄めたカレーが何で1,000円以上!?高くない?どう見ても200円~300円でしょ?」
20世紀末の頃、東京では完全にゲテモノ扱いされていたスープカレーに命をかけた男がいました。
2000年の秋、多摩川のバーベキュー会場にて札幌で一番と言われる名店のレシピを携えた男が恐らく東京で第一号となるスープカレーを振る舞いました。
評価は散々でした(笑)
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初めまして!
蜂鳥カリーのオーナーシェフでスープカレー職人の平中瑞穂です。
独身です!
私が東京に初めてスープカレーを持ってきてから本日まで18年間、本当に苦しい戦いでした。
そして2017年、ついに本場札幌を差し置いて日本一のスープカレーとしてdancyuに掲載されました!
日本一ということで目標を失いそうになりました。
しかし、鶏農家三代目として鶏の美味しさをスープカレーで高めるという目標を立てました。
鶏以外の動物性食材を一切排除しチキンカレー1本に絞りました。
覚えておいてください!
札幌スープカレーの基本は鶏です。
最近の人気店は豚がらや魚介で味を複雑にしてますがそれはチキンだけで美味しく作る技術がないからです。
また、骨付きチキンの代わりに角煮やハンバーグを使うのもチキンで唸らせる自信がないからです!
考えてみてください!
ハンバーグや角煮はそのままで美味しいのです!そこにスープカレーは不要ですね??
そして蜂鳥カリーではチキンスープカレーの技術を活かし新しいカレー料理の研究も始めてます。
少年時代インドネシアで現地の屋台に通いつめ、北海道大学でカレーと人類学を研究し、銀座の鶏料理店で和食を学んだ私はいつも頭の中で理想のチキンカレーを追いかけてます。
店舗を構え、規模を大きくすると本来崇高なる飲食店も家賃と人件費の奴隷になります。
蜂鳥カリーは三つの宝、、、
お客様の信用
培ってきた技量
一台のキッチンカー
それ以外何も抱えないことで全てのエネルギーを美味しいカレーに注ぐことができます。
他店の同価格では考えられないレベルのチキンカレーをお出しできます。
あなたの人生を変えるチキンカレーの頂点にご期待ください!
★スープカレーではありません!
蜂鳥カリーという名の料理です!
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