よく、「怒られて伸びるタイプ」、「褒められて伸びるタイプ」があると言います。
また管理職向けのビジネス研修では「褒めすぎ」は良くないと教えます。
私はこれ、おかしいと思ってます。
若手の中ではこんなことを言う子もいます、、、
「私は叩かれて伸びるタイプです!」
、、感心ですね(笑)
でも彼(彼女)は本当に心から叩かれてる事を望んでいるでしょうか?
私の考えですが、
冒頭の理論~「怒られて伸びるタイプ」、「褒められて伸びるタイプ」がある~
、、、というのは管理する側に都合の良い解釈だと思います。
誰だって褒められてればモティベーションが上がりませんか?
ほめられた方が気持ち良く仕事でき、成果も期待できそうじゃないですか?
昔、少しだけ働いた某コンサルティング会社での部長職コーチングセミナーではこう指導してました。
褒めすぎると、人は褒められる事を目的に働くようになる、、
だから褒めすぎるな!
この解釈も乱暴だと思います。
よっぽど普段から下心いっぱいの褒め方をしていそうに感じます。
褒め方でさえ、上司の都合になってないでしょうか?
愛情をもって心から誉めれば褒めすぎることはない、、
と、私は思ってます。
皆様はどう思われます?
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2 ■無題
私は朝礼で必ず一人は褒めます。
日替わりで褒めます。
そして注意もします。
でも注意する時間のほうが長いですね。
褒めよう!褒めよう!と思って
朝礼に出てもつい注意が…
だめですね。
3 ■>みゆやんさん
ムチ、、
本当に難しいですよね。
しばしば子供に叱った(怒った?)後、不適切だったと後悔してます。
みゆやんさんはムチ使うのがお上手そう、、、
あ!、、変な意味じゃないですからね(笑)
4 ■>焼肉赤坂草の家さん
どんな些細な事でも褒められる方は嬉しいと思いますよ。
誉めるネタがなくなったら、、、
なくなりません!
何回も同じ部分を褒めればいいのです。
褒める事は「あなたの存在に感謝!」というニュアンスだと私は考えます。
5 ■無題
飲食で接客の教育係してました。
褒めまくりデスょ。
確かに褒めると悪い方向に調子にのってしまう人もいます。
でも、基本は褒める事だと思います。
小さいネタをこまめに褒めマス。
嬉しい気分で仕事ができると楽しいって思って向上する気がします。
私も褒められるの大好きデス。(*ノ∀`*)
1 ■褒めることは大切☆
褒めることはとっても大切だと思いますo(^-^)o
良く「飴とムチを使い分けて・・・」なんて言いますが、
何かの時にはムチを使っても良いのでは( ´艸`)
但し、使い方にもよりますけどね・・・(*^▽^*)