切手は本当に綺麗ですね、、、

日本にはこんなにたくさんの美しい切手があります。

伝説のスープカレー店「メラ屋」-美しい切手

↑これ全部で6,400円!

某官公庁で購入させられました(笑)


でも、改めて切手の役割を考えてください。


■郵便代金の支払証明書


、、、、、、以上


今の時代各種代金支払いの電子化が進んでいます。

この切手というものもいずれ不要になるのかもしれません。


こんなにも科学技術が進歩しているのに、裏を濡らしてバランスを整えながらまっすぐ貼るという手間!!、、、切手はいつまで残るのでしょうか??


もしかしたら、バーコード付きの官製はがき、もしくはチップを埋め込んでユーザIDと支払い状況も管理出来るようになり、、代金自動引き落とし、クレジットとの連携もできそうです。


いや、その前に「手紙」の習慣自体危ういですね、、、、今の時代に合わないから。


さて、現代人の方々に質問です。


好きな人、懐かしい友達から紙の手紙が届いても嬉しくないですか?

その嬉しさは数値化/金額化できないから不要ですか??

ラブレター、合格発表通知の封を開ける瞬間の、あのワクワク感は幻想ですか?


、、、なーんて、ちょっと意地悪を言ってしまいましたが、

やっぱり手紙っていいと思いませんか?(笑)


宇都宮にあるPというバー のバーテンFさんは初めてお店に行った翌年に年賀状を送ってくれました。その後、何年も、、、Fさんがお店を辞めるまで毎年年賀状を送ってくれました。

Fさんは今、別の世界で頑張ってますが、たまにそのお店を思い出してわざわざ宇都宮に行ってしまいます。


日本の官公庁は未だに紙文書が多くて無駄な税金を使ってる!と酷評する方もいらっしゃいますが、「手紙と切手」という素晴らしいものを残している博物館だと思えば許せませんか?

6,400円も切手を買わされた私が言うのですから(笑)


皆様もたまには手紙を書いてみましょう!


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