左矢印血液クレンジング-① の続き

 

血液クレンジングには3種類あります。

オゾン療法UV療法 (血液バイオフォトセラピー) 、両方を合わせた ダイナミック療法 (ダイナミックフォトセラピー)です。

 

 

オゾン療法

オゾンガス(O3)は空間除菌や最新の虫歯治療等にも使われています。

血液に混ぜる事で除菌力のある血液が全身を巡り、水分(H2O)に反応して大量の酸素(O2)が発生して免疫もUPします。

あらゆる炎症や腫瘍、ガン、感染症や自己免疫疾患等の難病治療に使われます。

美容クリニックは40mcg迄ですが、私の通う内科では60mcg〜5mcgずつ増やしながら、最高100mcg迄を注入してくれます。

 

 

UV療法(血液バイオフォトセラピー)

梅干しを作る時、天日干しをしないと後で梅がカビて全滅しますが、太陽光に曝せば紫外線(UV光線)で除菌されるので腐る事がありません。

同様に、血液にUV光線をあてると細菌や真菌、ウイルス等の毒素や、ヘビの毒でも分解・デトックスされます。

抗生物質で何日も熱が下がらない化膿性の扁桃腺炎も1日半で熱が下がったり、感染症や敗血症に劇的な効果があります。

 

 

ダイナミック療法(ダイナミックフォトセラピー)

持続性のある オゾン療法 と、即効性のある UV療法 を組合せて、両者の特徴を最大限に活かした併用療法です。

 

 

私は昔、やたらと抗生物質を乱用していたので、薬剤耐性菌を疑っています。

耐性菌とPATMの関係も怪しいので、抗生物質を使わずに原因菌を物理的に破壊出来る安全策が必要でした。

 

初めての治療の帰り道にはPATM症状も消えていて、翌日には何をやっても治らなかった背中のアトピーも消えていました。

舌の裏にあった黒い静脈のコブ (瘀血:おけつ) も無くなり、黒い歯茎や、浅い呼吸、汗疹、肌荒れ、原因不明の紅斑、生理痛、便秘等…書ききれない程の改善がありました!

 

ただ、私は前歯に問題があって、そこからビリビリ痺れる刺激物が出て、PATM症状を起こす発生源になっています。

糖分を摂ったり、食後の歯磨きや、虫歯・歯周病を放置しても口の中がビリビリ痺れて再発してしまいます。

血液クレンジングだけでは対処療法にあたるので、病巣の根本治療も必要なのです。

保険外の歯科治療費や様々な問題もありますが、毎月メンテナンスしながら少しずつでも前進しているところです。

 

 

 

【注意事項】

次に該当する人は受けられません。事前に検査が必要。

⚫︎甲状腺機能亢進症  ⚫︎G6PD欠損症

 

 

宝石ブルー 全国の医院

血液クレンジングを受けられる全国の医療機関リスト。オゾンとUV (血液バイオフォトセラピー) の両方を提供する所がベスト。

https://jsom.jp/treatment/uv

 

 

宝石ブルー 間瀬内科クリニック (兵庫県)

グルタチオン点滴*が日本一安い難病治療の内科。(*パーキンソンや肝臓病、DETOX等用の点滴)

高い所では¥4万-近くする血液クレンジングのダイナミックも、¥16,800-と良心的。初診時や紹介の割引も有るので、ご希望の方は私までメッセージを下さい。

 

 

左矢印 血液クレンジング-①

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