フラワー エッセンス-① の続き
色んな治療を試した中でも、体の悪玉菌を減らす「THP療法 (歯周病治療)」が、私には効果がありました。
PATM2年目で反応は半減。(98%→45%)
さらにマスクとTHPの特製マウスピースをすれば、30%位まで抑えられました。
でも、マスクをしても職場の10人中3人は反応するし、当時はまだ夏でもマスクをするのは不審者くらいw。
お昼ご飯も自席で食べるしかない環境なので、マスクとマウスピースを外したとたんに、半数近い45%の人達に反応されるのです。
だから当然パワハラにも遭う…
ところが、THP療法を受けたのを最後に、成果は横這いになりました。
既に思いつく限りの治療法をやり尽くしたので、さすがに万策尽きてしまっていました。
200%努力してきたのに、これ以上は治らない…
体調からして、そんなに長生きも望めない…
さすがに「やる事もやって、命拾いしたし、改善もした…感謝しなくては でも、これが限界なのだ。」と冷静に覚悟しました。
それで吉田さんのカウンセリングで、今後は「どう生きるか?よりも、どう死ぬか?」という事に意識を切り替えていきたい事を話しました。
前回みたいなパニック状態で死ぬと成仏出来ないので、心の準備を始めておきたくて…。
ところが、吉田さんは
「今までせっかく頑張って来たのに勿体ない…応援してるから、もう少し頑張ってみよう!」と、現実を受け入れる レメディーではなく、諦めずに取り組む レメディーを選んだのです。
正直「え、何で…?」と思いつつも、せっかくの善意だから仕方なく受け取っとくか〜wくらいの気持ちでした。
でもそれが…全てを変える、最後のカウンセリングとなったのです
翌日からすぐ、私は積極的になってどんどん用事をこなしました。
先送りにしていた用事も片付け、将来の遺品整理が楽なように部屋も断捨離して…
点滴療法の資料を整理して、ふと、血液クレンジングの事を思い出しました。
気付いたらそのまま何日も、無心で情報収集していました。
そして新式のオゾン療法と、従来のUV療法を足した「ダイナミック方式」という血液クレンジングを見つけ、予約していました。
オゾンの量は美肌目的の美容クリニックとは桁違いの濃度で、UV療法についてはエイズ患者やリウマチ等の難病治療に使われるものです。
手前の瓶の血液にをオゾン注入、奥の四角い機器でチューブ内の血液にUV光線を照射する
初めての治療の帰り道は…今も忘れません
発病して以来初めて、マスクもマウスピースもせずに電車に乗れたのです。
100人中、1人だけ軽く(コホン…)と咳込んだかな?どうかな?くらい。
(0.5人÷100人→0.5%の反応)
も〜、涙がチョチョ切れました
その後2〜3週間経つと、少しぶり返したので(10%位まで)、毎月メンテナンスはした方が良い事が判明。
でも逆に、根本治療の方法も分かりました。
(明日からその治療を始めます。)
体調も良くなったし、長生きも出来そうです!
目指すは完治 反応0%〜
200%頑張ってダメならば、300%頑張れば報われる事もあります。
もし貴方が全ての治療法を試せてない場合…
自分では全てトライしたつもりでも…
僅か1%でも、何処かに可能性が残されているかも知れません。
私の治療が全てのPATM患者に効くとは限りませんが、でも「決して諦めないで」
どんな奇跡が起こるか分からないので、その時にいつでも受け取れる様にしてみて下さい。
フラワー エッセンスには、頑張っても報われない病人の背中を押したり、部屋や用事が片付いたり、心を癒したりする力があります。
精神科へ行く前に、自分で調べて試したり、電話やSkype相談も検討してみて下さい。