テレビで呼吸法による痩身法を紹介していました。


やっぱり「ダイエット」って言っていましたが、食事法ではないので「ダイエット」ではありません。

それなのに、どこかの大学の医師が出てきて効果的な「ダイエット」だと言っているので驚いてしまいました。


呼吸法によって筋肉を鍛えたり全身を活性化させるのは、目新しいものではなく、ヨガなどの伝統的な健康法に取り入れられていて、方法としては確かに効果的であると思いましたが、全身を力ませて行うことにちょっと危険を感じました。


私は以前、呼吸法としてそういう深い呼吸を水泳のためのトレーニングとして取り入れたことがありますが、低血圧なので、いきなり深い呼吸をするとたまにクラクラすることがありました。


高血圧の方で、普段あまり運動をしていない方はもっと危険なのではないかと思います。


深い呼吸、息を全部吐ききること(本当は全部は無理ですが)は水泳では大事なので、レッスンの最初に深い呼吸をする練習をしてもらうことが多いのですが、いきなり強くすると危険だから、必ず徐々に苦しくない程度に、深くしていってくださいと声をかけています。


強く深い呼吸で痩せられるのは腹横筋が働いているためですが、一番深層の筋肉であるためか、なかなかここに意識を持っていくのが難しいようです。


ストリームラインベルトは装着した瞬間から腹横筋が反応するので、日常長い時間つけていて下さるモニターの方は、姿勢や動きが美しくなるだけでなく、下腹から効率良くしまっているようです。


ストリームラインベルトを着けながらいろいろな運動をすれば、目的の筋肉に意識が行き易いので、効果的に部分痩せもできますし、また腹横筋は常に収縮しているので、エネルギー消費も図れるわけです。



ストリームラインベルトの特徴は股関節に注目したこと。



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このように股関節は骨盤の横についていて、さらに大腿骨はまっすぐでなく一度外に出てから膝関節に向かっています。


特に女性は骨盤が広く、また出産に備えて関節も浅くなっているので、左右の股関節の幅も広くなっているので、上半身の重みにより太腿骨に外側に向かう力が働いてしまうのです。


私も50歳過ぎてその傾向が見え始めただけでなく、平泳ぎをたくさん泳いだ時など股関節が痛くなり、よく整骨院で入れ直してもらっていました。


ストリームラインベルトを使うようになってからはそのようなことはなく、また装着時に両足を寄せる筋肉のトレーニングも自然になされているので、ベルトなしで平泳ぎをたくさん泳いでも股関節が痛くなることもありません。


今試してくださっているモニターの方には、脚の付け根が開いたまま泳いでいる人たちを見て、ご自身もそうなっているんではないかと懸念して使っている方も多く、皆さん改善が見られ、立ち姿勢がきれいになるだけでなく、泳ぎがきれいになり、またスピードも速くなっています。


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装着するだけでスポーツの基本姿勢が作れて、痩せる効果もある「ストリームラインベルト」の正式発売は下旬の予定です。


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