痛みの部位に注目してはいけない

昨日は魔術師佐藤さんの施術を受ける日でした。

日曜日に講習を受けたばかりだから、今何という筋肉を触っているのかなどしつこく聞いて、ちょっとご迷惑だったかもしれません。

でも、私の場合はトレーナー資格など持っていなくて、興味本位で解剖学の本などを読んでいたので、大体の筋肉の位置などはわかっていたけれど、自分の身体と照らし合わせてみると、よくわからないことが多くあります。

筋肉がどこから始まってどこで終わっているかなどハッキリとしていなかったので、腕の肩よりかなり下の方を押されて痛かったので、何という筋肉か聞いてみると「大胸筋」と言われ、胸じゃないのに・・・と思ったり、膝の内側、少し下を押されて凄く痛かったので、そこは？と聞くと、ハムストリングだと言われ驚きました。

お正月の１０ｋｍラン以来、ずっとお尻が痛かったし、依然もちょっと運動をするとお尻が痛くなる傾向がありました。

それを訴えると、お尻はほとんど触りません。

でも、楽になり、今も、昨日その後マスターズ練習会に出たにも関わらず、嘘のようにお尻が楽になりました。

そう講習会では痛みのある部位に注目してはいけない、と習ったのです。

私たちエクササイズ講師候補は施術はできませんが、その考えをエクササイズに取り入れて痛みを軽減する方法論を身に着けなければいけません。

できるのか少し不安になります。

それで、仕事の忙しさにかまけて運動不足からすっかり筋力が落ちてしまったので、筋力アップのトレーニング指導もお願いすることにしました。

私自身の体を実験台にして、指導方法も習います。

おそらく今までいろいろなトレーナーに習ったものとは全く違う方法でしょうから、とても楽しみではあるのですが、それを受け継がなければいけないと思うと、自分自身に不安があることは事実です。

でも、やらなければいけません。

私は中高年担当になります。

中高年の方の多くが望む、痛み改善や筋力アップ、体型矯正などのために頑張らなければ！と自分を励ましています。

　　　　　　　担当：花崎

よくある練習会はちょっと無理、と躊躇してしまう、５０ｍを１分以上かけて泳がれる方たちのための練習会です。

理事長のメニューをスタッフが提供し、アドバイスします。

まで（*を英数小文字の@に替えて送ってください）

スポーツクラブ向けのコンサルタントも始めました。

インターネット電話やメールを使った家庭教師講座も東大生や東大OBOGの講師を中心に生徒さんをお待ちしています。ご都合に応じていろいろな対応をさせて頂いています。

インターネット電話のつなぎ方なども含めて、ご不明な点はお問い合わせください。

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