食べ歩きが好きな私にたまに起こること
店員さんが私が好む持ち帰り包装や
ドリンクを出してほしいタイミングを覚えてくれたりして
すごく久しぶりだしお客さんも多いのに
覚えてくれてたのーーって
最近また感動したことがあって
これって一つの幸せ一つの愛なんだなと
受け入れた。
こういう小さな幸せに気付けるようになる前は
お金払っているのだから
当たり前に思ってスルーしたり
なんか重いなーと感じたりした。
そして思い出したのが、
両親は親切にされても
それを受け入れないことが多かった。
何か裏があるから
親切のフリをしているに違いないとか思っていたらしく
そんな両親に嫌悪感を覚えていた。
たとえ実際に相手に裏があったとしても。。。
自分は両親のように反応してこなかったつもりだった。
でもそっくりな反応はしなくても
そこらへんに本当はいっぱい転がっている
小さな愛に気づこうとしなかった点は同じだし
同じく被害者意識があった。
嫌悪感をいだく言動の奥に
被害者意識とか同じ感情があっても
同じようになりたくなくて
おそらく無意識に表面的に違う反応にすることで
自分は全然違うと思い込んだり
最初から違う反応で
相手と同じだと気付かなかったりしていたんだなと思った。
表面上は両親と違う自分を作り上げたつもりだったけど
深いところでは実は同じだった!
というところに気付いたら
とにかく素直に認める。。。