シータとは関係ないですが、ホリスティックという面から、
シータでスピリットの部分を、
食事やコスメやアロマでボディの部分の改善も必須ですから、
コスメの成分について、書いていきたいと思います。
6月は1年でもっとも紫外線が多い月です。
そういうわけで、フェイス用UVケアを@コスメのランキングからピックアップしていきます。
化粧品の成分を全て覚えるのは無理ですが
避けたい主な成分だけを覚えれば、トラブルを避けれるようになります。
つまり、悪い成分の有無をチェックするだけで、実際の使い心地などは分かりません。
多分、このメーカーはすごいよ~といった内容にはならない可能性が大です。
決してメーカーの悪口を言いたいのではなく、
メーカーが悪い成分を使うことなく、効果があり、使い心地のいい商品を開発してくれるように改善してほしいからです。
口コミで人気の商品にはどんな成分が入っているのか気になり、
@コスメで上位のUVカット商品の成分をチェックしてみました。
毒性が強いものは赤、毒性が普通のものはオレンジ、毒性が弱いものは黄色、
毒性がないもの、報告がないものは緑です。
美肌マニアの毒性判定を参考にしました。
ランコム UVエクスペール エッセンス イン BB
水、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、グリセリン、ジメチコン、テレフタリリデンジカンフルスルホン酸、PG、酸化チタン、ステアリン酸イソセチル、ドロメトリゾールトリシロキサン、変性アルコール TEA、ステアリン酸、セチルリン酸K、ワサビノキ種子エキス、RNA、トウモロコシエキス、ステアリン酸PEG-100、カリカバラ花エキス、カルボマー、ステアリン酸グリセリル、イソヘキサデカン、メチコン、ココイルサルコシンNa、アルギニン、ピリドキシンHCI、パルチミン酸、トロメタミン、水酸化Al、アデノシン、フェニルアラニン、マンニトール、チロシン、アデノシン三リン酸2Na、EDTA-2Na、カプリロイルサリチル酸、カプリリルグリコール、キサンタンガム、ヒスチジンHCI、ポリソルベート80、 (アクリルアミド/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、セタノ-ル、トコフェロール、メチルパラベン、フェノキシエタノール、エチルパラベン、香料、アルデヒド、リモネン、ヒドロキシシトロネラール、ヒドロキシイソヘキシル3-シクロヘキセンガルボキサルデヒド、シトロネロール、ヘキシルシンナマル、ベンジルアルコール、安息香酸ベンジル、[+/-]、 赤202、青1、赤104(1)、オキシ塩化ビスマス、酸化鉄、酸化チタン
個人的な好評
赤が少々、オレンジがたくさんあります。効果があって、使い心地と毒性は比例するのかもしれません。
ヒドロキシイソヘキシル3-シクロヘキセンガルボキサルデヒドは美肌マニアにはありませんでしたが、他で毒性が強いと出ていましたので、とりあえずオレンジにしました。
オキシ塩化ビスマスは、美肌マニアでは実は毒性なしでした。
が、他では肌トラブルの原因となると書かれていているため、黄色にしました。
ベアミネラルに入っていて、肌荒れがひどくなりました。
他の成分は手作りファンデにも使用していて、肌荒れはないので、オキシ塩化ビスマスが原因なのはほぼ間違いありません。
以前エスティローダーのアイシャドウを友達にもらい、通常人工香料で気分が悪くなるので使えないのですが、まぶたに少量なら匂わないだろうと油断したら、まぶたにニキビができました。
オキシ塩化ビスマスがはいっていたのが原因だったのかもしれません。
個人的にはオキシ塩化ビスマス、香料、タール系色素が入っているのでアウトです。