Meow Garden (癒しのサロン)

Meow Garden (癒しのサロン)

日本アロマ環境協会(AEAJ)、日本メディカルハーブ協会(JAMHA)、日本化粧品検定協会のイベントの紹介、
ハーブガーデンや植物園の紹介、その他ヒーリングを通じて、アロマテラピー、ハーブなどの植物、化粧品、癒しの体験を綴っています。

発表会に参加し、ルルルン様からいただきました。

 



今回紹介の商品はルルルン ハイドラ CX マスクですが、ハイドラ5ALAマスクも一緒に頂きました。

 

第1部のサイエンスアカデミーでは、日本化粧品検定の肌荒れ大全テキストから抜粋して、バリア機能の低下、ターンオーバーの乱れ、炎症、肌荒れ防止における医薬部外品の有効成分の説明がありました。

 

第2部はルルルン ハイドラCXマスクの商品発表会でした。

CICA(ツボクサエキス)は韓国で医療で肌の修復や鎮静に使われていて、後に韓国コスメで人気になった成分です。


CICAエクソソームとCICA EXと2種のCICAを配合し、多角的に肌荒れにアプローチしてくれます。


グリシルグリシン、ビタミンC誘導体、ビタミンB5、ドクダミエキス、セラミドをも配合されています。


中を開けて黒いシードに驚きました!

 

備長炭を織り込んだ独自開発のシートで、付け心地の悪さを低減し、横に伸びる密着度が高いシートです。


肌の調子が悪い時や、季節の変わり目のゆらぐ肌のケアがしっかりできます!

心のゆらきにみ対応するために、ディープグリーンの香りで心もリラックス✨

コスメセミナーフェスでは豪華な教材をいただきました。

 

・サントリー様からエファージュモイストベールクリームをいただきました。

リニューアルされたばかりの商品ですが、こちらは旧商品です。

赤ワイン白樺ポリフェノール、酵母エキス(ラビス)、ヒト型セラミドなどの有効成分を配合しています。

こってりしたテクスチャーですが、肌なじみはよく、しっとりが持続します。

朝起きたときにもちっとした肌に触れるのが楽しくなります。

 

・成美様からINMIST Clearwhite Lemonをいただきました。

ミストで飲むサプリで、口にミストをスプレーするだけで、ビタミンCとビタミンB1,B6、B12が摂取できます。1ボトルで約50回分入っています。

ビタミンCは排泄されやすいので、1度にたくさんではなく、こまめに摂取し、1日2回以上がオススメです。

かなり酸っぱいですが、毎日使えば慣れると思います。

1プッシュで出る量は少ないため、無理して飲むような量ではないのがとてもいいです。

 

・DSR様からモイスチャーマトリックスNSをいただきました

敏感肌のためのセラミド美容液です。

高濃度のセラミドと肌あれ予防成分、油脂フリーNMN、最新型ビタミンC誘導体を配合して、しっかり敏感肌の保湿をします。

サラッとしたテクスチャーで、ベタつかず、肌なじみがとてもいいです。

 

・銀座ステファニー化粧品様から50倍の濃縮ザ・プラセンタをいただきました

1日3粒、一箱30粒入りで10日分を頂きました。

デンマーク産の豚プラセンタを使用し、リポソーム型ビタミンCも配合されています

医療機関でプラセンタ注射も可能ですが、注射が苦手な方、医療機関に行く時間がない方には、高濃度のサプリがとても便利です。

 

・太陽油脂様からパックスナチュロン ハンドクリームをいただきました

油脂メーカーのナチュラルなハンドクリームです。

少量でも広範囲に塗れる伸びの良さが特徴です。ベタつかないため、仕事中やスマホの操作中にとても便利です。

これは柚子ですが、無香料とゼラニウム&ラベンダーの香りもあります。

 

2foods様から2Gummy LIPOSOME VC、2Water Ceramideをいただきました

最近はアメリカでも錠剤のサプリよりも、食べ物や飲み物で栄養を摂取することが流行ってきているそうです。

リポソームビタミンCが配合ざれたブドウ味のグミはとてもおいしくて、食べ過ぎてしまうのが要注意です。

ビタミンCは一度に大量に摂取しても排泄されてしまいますで、少量をこまめにが推奨されます。

1日分のセラミドが配合されているお水は、肌の潤いを内側からサポートしてくれます。

カロリーゼロで、お水を飲むついでに肌のケアができます。味は普通の水と変わりません。

第4部 国内外の化粧品市場のトレンドと将来展望

講師 浅井潤司先生(矢野経済研究所)

 

今後の市場予測は、高付加価値化と新規需要創造により微増で推移するのではないかとの説明がありました。

新規の企業が増え、シェアも増えています。

2005年に化粧品製造業の許可を製造業と販売業に分けたことで、製造許可がなくても、OEMメーカーに委託して販売することができるようになり、参入がしやすくなりました。

 

輸出は主に中国、台湾視聴ですが、伸び悩んでいます。

それに反して韓国コスメなどの輸入が急増しています。

 

日本におけるアジアのコスメは、韓国コスメが独走していますが、中国、タイも増えています。

韓国と日本の共同制作のコスメも出てきています。

eBayが運営しているQoo10が韓国コスメを押して普及したのですが、今後は中国コスメも進めていこうとしていています。

タイはアーユルベーダ、自然派、アロマなどコスメが人気になっています。

 

国内トレンドと今後の展望

・SNSの台頭によりトレンドの短サイクル化、細分化しています。

・SDGsへの関心の高まりがあり、サステナビリティ・クリーンビューティ―について化粧品に置いても大切になってきています。

・スキニフィケーションは、スキンケア商品で使用される成分、機能、コンセプトなどをスキンケア以外の製品に応用すること。例えば、アルコールフリーをヘアケアにも応用するなど。

・皮膚科学に基づいて開発された化粧品、ダーマコスメに注目が集まっています。

・コスメシューティカルは、シワ改善、マイクロニードル、PDRNなど医療技術を活用したコスメで、注目が集まっています。

・カテゴリー別ではヘアケア、男性用化粧品など新規参入が増え、高価格帯のものが好調です。

それ以外でも今後の展望についAIとの関わりなど幅広くトレンドと今後の展望についてお話しいただきました。

第3部 あらためて知りたい「石けん」のこと~石けんの魅力を再発見~

講師:太陽油脂株式会社 堀清貴先生

 

太陽油脂のSDGsの取り組み、顔が見える原料を使用、サステナブルスクール(小中学校での教育)などを紹介されました。

 

石けんの主原料は主に油脂とアルカリの2つです。

油脂には、ヤシ油、パーム油、ヒマワリ油、オリーブ油などの植物油があり、ラウリン酸が多いと泡立ちが良く、オレイン酸が多いと肌に優しい石鹸になります。

アルカリは水酸化ナトリウム(粉・固形石けん)、水酸化カリウム(液体石けん)を使用します。

 

油脂とアルカリを混ぜると鹸化(けんか)して石けんになります。

グリセリンも取れるため太陽油脂では鹸化法を使っています。

鹸化法にも冷製法(40-50℃)と炊き込み法(100℃以下)があります。

自然な温度での製法は省エネで、火力発電をする必要がないため、二酸化炭素の排出を抑えられています。

 

汚れが落ちる実験の動画を見せていただきました。

油と水は混ざりませんが、石けんを入れると乳化して混ざります。それによって油汚れが落とせるしくみとなっています。また、そこにお酢など酸性のものを入れると泡が消えて、また油と水が分離します。

ちなみに石鹸が泡立たない時は汗に含まれる乳酸が原因です。水で汗を洗い流してから体を洗うと泡が立つようになります。

 

石けんが海水に排出すると、カルシウム石けんに変り、魚のエサになり、持続可能な暮らしを守っています。

 

オリーブオイル72%のマルセイユ石けん(冷製法)の枠練り石けんを自分でこねて成型しました。

猫の型を使いました。花形の溶けるシートが付いていたので、それを貼りました。

1週間、日陰に置いておくと固くなり、溶けにくくなるとのことでした。

第2部 アインチエイジングスキンケアの最新動向

講師:江連智暢先生(大手化粧品会社、神戸大学大学院客員教授兼任)

 

江連先生はシワとは違うたるみに注目してそのメカニズムについて解説していただきました。

 

ほうれい線、頬のこけ、フェイスラインの消失はたるみが原因で、20代からスタートしているので、対策は早ければ早いほうがいいとのアドバイスがありました。

 

・脂肪老化「アディポエイジング」

皮下脂肪が多いほうが肌はたるみます。

脂肪細胞が健常な状態だと、アディポネクチンが産生されコラーゲンが増加します。

肥満になると肥大化脂肪細胞からはMMP9が産生されコラーゲンを分解して減少するため肌がたるみます。

 

・皮膚のアンカー構造

顔の皮膚だけに皮膚を繋ぎとめる突起が出ている構造で、加齢とともにアンカーが消失してたるみます。

 

・真皮の空洞化現象

顔の皮膚の真皮にある汗腺が委縮して真皮の下から上がってきて、その下に空洞ができます。

 

・線維芽細胞ネットワーク

線維芽細胞は単独で皮膚の中に存在していると言われていましたが、ネットワークを作って存在し、コラーゲンを産生することが分かりました。加齢でネットワークが消失し、コラーゲン産生も減少します。また老化細胞は老化因子(CFD)を出して、若い細胞を老化させます。

 

・ダイナミックベルト

立毛筋が顔には高密度であり、皮膚の変形をロックして抑えています。重力に逆らう向きにあるので、抗重力システムと名付けました。立毛筋が衰えるとダイナミックベルトが消失して、皮膚がたるみます。

 

肌のたるみは上記のような複数の要因があり、非常に複雑な構造になっていることをこのセイナーで学びました。

 

もっと先生の研究について知りたい方は下記の著作を是非どうぞ!