店長のアクセスバーズ体験 「母の言葉」を手放せた | Under the Tree nakameguro  another point of view

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中目黒徒歩7分、池尻大橋徒歩10分の場所にあります
Under the Tree nakaemguro の公式ブログです。



店長です。

 

1月ももう残りわずか。

おそばせながらあけましておめでとうございます!

前のブログでもお知らせしていますが、年末から山梨に引越し、Under the Tree NEW PROJECTに向けて山暮らししております。

こちら⇨NEW PROJECT

 

久しぶりの中目のstudio

約三週間ぶりに山から下りてきたぞー!!

 

いろいろと思考が巡っています。

 

そんな中、今月も毎月恒例「いせちけい」さんによるアクセスバーズセッションが開催されていました!

毎月開催!お申し込みはこちらから

店長自身もけいちゃん⇦(普段の呼び名)には毎月会っているわけで、毎月「あーだ。こーだ。俺ってこーだ。」って話せる仲になってます。

 

今回はお客さんの空きが16時からあったのでその間に二人トーク

 

何がきっかけだったかなー。なぜか話が[親との関係性について]になって。
何気ない会話だったけど、いつもとても苦しんでいる思い込みを告白しちゃった。

 

僕がいつも『気にせまい気にせまい。』と言い聞かせながら生きている中、実はすごく自分の心の核にまきついている呪文があって・・・

 

それは24歳の時だったかな?当時の自分の恋愛に家族を巻き込む出来事があり(赤裸々)

元カノとの関係がこじれた際にうちのオカンが元カノに言ったセリフが今でも自分の心にぐさりと刺さっており

それ以来、何か事あるごとにいつでも自分を避難してしまうような癖になっていた。(既に過去形w)

 

その言葉は

 

「この子何にも考えてないから!」

 

今こうしてタイプしていると当時のオカンはもしかしたら僕をかばってそんな言葉を元カノに伝えたんだろうと思えるが、

 

当時の僕は

 

「幼少期から僕を育てる母親が『何も考えていない』と〜」「それってドユコトー」「俺って空っぽジャーン」「俺ってやっぱバカなんだ」

「おかんはいつもそうやって俺を見てたんだ」「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー奈落の底ーーーーーーーーーーー」

 

ってな感じでここには書ききれない負のスパイラルに落ち早いものでアラフォーでございます!

 

何かあるたびに何も考えてない=何も考えれない=自分は何もできない=ただの木偶の坊w

 

と頭の中で自分を否定してしまう癖がいつしか完成してしまい、それはいつ何時でも現れるのです。

 

いつしかそれを盾にして生きてたなー。(いやもはや武器だなw)

 

そんな話をけいちゃんにすると、「バーズしよう!」「今なら1時間はできるよ!」と誘ってくれて(女神様ー

 

結果は言うまでもなく、こうやってブログにまでアップしようと思えるくらいあの呪文は何処へやら。

試しに自分で呪文を唱えても、何だろう・・・ふわっと何かに包まれたように呪文を受け止めれるというか、そんな思い込みもあったな。「ふふっ」て思える。

そして今こうしてみなさんにお伝えする準備ができた事でまた広い視野で過去の自分を見つめることができていて、

「自分は何も考えていない」という言葉を理由に何からでも逃げる理由にしていたと思ううん、やっぱ武器だなw

 

誰かの何気ない一言って、その時その時の自分自身の心の状態によってキャッチするのは違うくて。言われた方の思い込みであって。(たまに落とし込んでくるやな奴も居るけどねーw)

 

そう考えるとなんて自分はかわいそうで、そしてこれまでの間、どこかで母親を恨んでいた自分も情けなく思える。

 

でもこうやって向き合えるきっかけにもなり、短期間で皆さんにこうして伝えてしまうくらいにまでになれた自分と出会えてとても嬉しい。

 

 

少しでもこのブログを読む誰かのお役に立てればって書いてます。想いのエネルギーってでっかいなー。

 

 

今ここ

 

 

店長でした!

 

今日も良い1日を!

 

 

 

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引用元:店長のアクセスバーズ体験 「母の言葉」を手放せた