久米島へ行って来ました!? 2024年如月 その1 | メオッツ!?のダイビング(+旅行)あれこれ

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年に一度の久米島へ!?

今回は、直前になるまで行けるかどうかわからなかったので、

S姉さんには声をかけませんでした。

 

2泊3日だったので、羽田までクルマで。

チェックインを済ませるまでは、まだガラガラでしたが、

見る見る混雑してきました。人は、たーくさん動いているんですねぇ~

 

6:20羽田発ー9:10那覇着でしたが、「荷物の積み込みに時間を要したため」

とのことで20分ほど遅れました。

9:50那覇発ー10:25久米島着

乗り継ぎは、メオッツが最後でした。

 

 

今回は井出さんの「ドラゴンナイト」にお願いしました。

井出さんがお出迎え。

昨日までは、短パンにTシャツで汗をかくほどの夏日だったとのこと。

他に2名いるとのことでしたが、1名はレンタカーを借りに行ってて、

1名はフェリーで12:30着。

レンタカーの手続きが終わってその1名が来ると、なんと大学生と思しき女性でした。

それでなくても若いダイバーに会わないのに、井出さんのところで若い女性に会うとは

ビックリでした。本人もそう言ってました(笑)

 

で、その方は「やんぐゎ~」へ行くということで、2台で連ねて行きました。

ところが、クルマに乗り込むと、まさかの「船がまだ直っていない!?」とのことで、

久米島潜水さんに乗り合いだというのです。かれこれ2年になります。

「早く言ってよ~」と言いたいのをグッとこらえて、語るも涙、聞くも涙?の

修理譚を聞きながら、「やんぐゎ~」と「ゆき」へ着きました。(すぐ近く)

 

 

「ゆき」でも最近の久米島事情などを聞きながら、おそばをすすりました。

変わらず美味しかったです。スープがちょっと優しい感じがしました。

 

 

 

サービスに着くと2名がお出迎え。常連だというご夫婦で、今回は5日間の滞在で

1日も潜らないというのです。ダンナさんは井出さんのお手伝いとお酒。

奥さんはマンガを読みに…くつろぎにだそうです。まるでスタッフでした。

「ボッチー」は2年前に亡くなりました。

前回のボッチーの記事

 

準備も終わってしばらくすると、フェリーで到着のお友達をピックアップして

2名が現れました。

13:25にサービスを出発。

 

港に着くとすでにみなさんお揃いで、久米島潜水がショップツアー3名を含め9名、

塩入さんの「カラーコード」が2名、井出チームが5名の総勢16名でした。

 

1本目は「マンタステーション」

久米島潜水の町田さんがこのポイントの発見者と言われています。

午前中は1枚もいなかったとのこと。

エントリーすると昨年よりも潮がいい感じだなぁ~と思っていると

さっそく1枚見えました。その後も根を移動しながら合計4~5枚を

ゆっくり見ることができました。

みんな大満足でした。

残念ながらブラックマンタは見れませんでした。

クジラの声がかすかに聞こえました。

 

↓ じっとしてればマンタから近寄ってきます

   これはオットですが、みんなこんな棒を持っていますなぁ~ ↓

 

 

↑ 後ろでは潜降ロープに摑まってるのにマンタは来ます

 

井出チームはもう1本ということでしたが、大学生風のふたりはフルレンタルで、

ウェットも5㎜のワンピでそれもブカブカなので震えていました。

ということで、キャンセル。

なので、メオッツだけになってしまいました。

じゃ、どこへ行こうか?というのですが、乗り合いなので意見を言うのを控えました。

すると、イノーにある「ムーチーグーモドキ」に町田さんは「調査に行こう!」

ということになりました。

 

オットが初めて久米島に潜った時は、そりゃもう見事な珊瑚でした。

ところが、ツマが初めて久米島に潜った時は、もうすでに白化現象になっていて

イノーはガレ場化していました。

なので、あまり潜りたくないなぁ~と思いながらエントリーすると、

さらにひどい光景が広がっていました。

 

↓ 悲しい光景   ミツボシクロスズメダイ?まで白化現象?? ↓

 

↓ ここまではツマのRX-100V     TG-7(水中モード) ↓

 

↓ TG-7(とりあえず撮ってみた)

 

つづく