神子元ダイビング 2017 #6 | メオッツ!?のダイビング(+旅行)あれこれ

メオッツ!?のダイビング(+旅行)あれこれ

ダイビング(旅行)やボート、車(レヴォーグ・WRX-STI)、グルメなどなどをたらたら~っと書いてます

これを「スランプ」というのでしょうか?!

ハンマーに当たりません。

当たっているガイドにコースを聞いても、それほど外れているワケではないのです。

これをタイミングだというにしては、あまりにも遇えません。

数年前まで、あれほどの高確率を叩き出していたことが夢のようです。

 

9月30日(土)

1航海目が戻ってくると「終わった!?」とのことでした。

白く濁ってしまったと・・・

それでも50匹ほどの群れに遇っているチームもありました。

 

メオッツの1本目。

ジャブ根の北でエントリー。

まず、ジャブ根の西をジリジリ移動しながら待ちましたが、

サメの姿も他のお魚さんたちの姿も少なかったです。

どのチームもシブイ結果でした。

 

2本目。

三ツ根の西でエントリー。

三ツ根の北へ行ってみましたが、流れがないのでカド根へ行ってみました。

流れがないにもかかわらず、その辺りは若干潮がきれいで、

イサキ・タカベはもちろんのこと、

ツムブリ、カンパチがかなりの数が群れていました。

クエ(モロコ)も数尾が婚姻色になっていました。

 

  

 

 

10月1日(日)

3航海となりました。

メオッツは、1・2航海のみ。

 

1本目。

江ノ口でエントリー。

沖払い(北から南)の潮。

やはり白濁り。

潮に向かってカド根へ到着。

すると、後からエントリーしたはずの「ハンマーズ」の1チームがすでにいました。

潮上の三ツ根からエントリーしたらしく、「ハンマーズ」の全チームが集結。

根を離れることも考えましたが、待つことを選択。

2~30匹のカンパチがいましたが、ダイバーが多いので近づいてくれません。

誰もいなくなってから、潮に向かって行って浮上しましたがそのまま終了~。

船に上がってから聞くと南に向かったチームが50匹ほどのハンマーに遇っていました。

そして、「ハンマーズ」がカド根に集結していたのは、

前日、カド根でハンマーの群れに当たったからだということがわかりました。

 

2本目。

ジャブ根の北でエントリー。

他の2チームとジャブ根の西で少し待ってみましたがサメの影は見えず。

根を離れ南へ泳いでいきました。

1チームはメオッツよりも東へ、もう1チームは西へ。

もう間もなくフロートを上げるかという頃、進行方向からハンマーが1匹見えました。

辺りを探すと、西へ行ったチームがいました。

船に上がると、その西へ行ったチームはメオッツと会う直前に10匹ほどのハンマーを見ていました。

東へ行ったチームは20匹ほどを見ていました。

 

 

↑ タカベ玉                  ↑ クラゲ玉

 

どうみても、オットがハンマーを避けたコース取りをしているようにしか思えません。

どこをどう修正すればいいのかも、まるで思い当たらない状態です。

この負のスパイラルを抜け出せるのはいつのことになるのでしょう!!

 

そして、3航海目は青い海が戻り、ハンマーリバーだったそうです。

 

 

にゃ~