夫婦(めおと)PUNK~写真日記~ -5ページ目

夫婦(めおと)PUNK~写真日記~

PUNK好き主婦しるの日常。
愛するコレクターズと、音楽と家族と猫といろいろ書いています。

本日は、腹腔鏡手術後の傷が

一箇所だけ治りにくい事が
どうにもこうにも気になっての再診でした。
 
写真は先日撮った、月にホクロみたいに寄り添う星。
 
次の予約は2月でしたが、
心配性な私が希望しての再診。
ついでに聞きたいこともあってね。
 
腹腔鏡手術後の傷は全部で4箇所で
私の場合、一番上のみぞおちあたりの傷が
ずーっとジュクジュクしていて、
 
退院後はバンドエイドを貼っていたんだけど
他の傷はもう皮膚に近い感じになって
バンドエイドを貼らずに済んでいるのに、
そこだけ赤いかさぶたみたいになっていて
まだその下はジュクジュクしている感じなのです。
 
治りかけの時に
私のバンドエイドの剥がし方のミスとかで
傷口が開いちゃったのかなー?
と心配になり、いてもたってもいられず
本日の再診を希望しました。
 
今回の手術の主治医である男性医師にその傷を見せると
そこだけ他の傷と処理の仕方が違うから
今の状態で問題無いのだ、との事。
良かったーーーー!!
 
少し焼いているから
火傷みたいになってて治りが遅いらしく
「僕も説明不足でしたね」と言ってくれる男性医師。
 
声と口元がカールスモーキー石井な長身の男性医師は
毎回とても口調も穏やかで優しい。
いちいちホッとする。
 
そして、それ以外に聞きたかった事を
「気になってる事があるんですけど...」
と聞いてみた。
 
⑴実は入院時にもらった血圧の薬が
いつも飲んでいる薬とは種類が違っていて、
それを今から血圧の主治医の女医に聞きに行くのだ
という話。
 
⑵半年くらい前から、左のウエストあたりに
シクシクする痛みを感じるのだが
血圧の主治医の女医には
「太り過ぎ。そんだけ太ってたらお腹も痛くなりますよ」
と言われたのだが、そんなものなのか?
という話。
 
⑶アムロジピンという薬を飲むと不正出血が始まる。
薬をやめると止まるのだが、そういう事もあるのか?
血圧の主治医の女医にも相談しているが
アムロジピンの副作用に不正出血はない。
あるとしたら他の要素が考えられる。
持っている子宮筋腫の状態などを調べた方がいい
と言われたが、先生はどう思うか?
また、婦人科の先生に紹介状を書いて欲しいが
今この場で先生(男性医師)から書いてもらうよりも
血圧の主治医の女医に頼むべきかどうか?
 
という3点。
 
ついでに、と聞くには多いであろう3項目だったが
私にとってはセカンドオピニオンにもなるし
何より⑵のような言い方をされた瞬間、
私はその女医が大嫌いになったのだね(笑)。
 
ああそうですよ!私は太ってますよ!
でもさ、その言い方はセクハラやろ!クソが!!
 
と言いたくなるくらい腹立たしく、
その女医に何も相談したくないと思った。
本当はそこでキレるべきだったのかもしれないが
私は面と向かってそういう事が言えないのだ。
 
全部太ってるせいにして
もし万が一、私に何かあったら
お前のせいやぞ!クソが!!
と暴れたいくらいだった。
 
医者として、というより
人として尊敬できない。
担当を変えれるなら変えて欲しい
とすら思うようになってしまった。
 
だからこそ、
その手術をしてくれた優しい男性医師が
ある意味、救世主のようであったのだ。
なんて優しい先生なの!!
こんな医者もいるのね!!みたいなね(笑)。
 
で、ちょっと時間はかかるけど
他に待っている患者さんの事は考えずに
先述の3点を聞いてみたのです。
 
あ、そうだ。これも書いておこう。
 
これは夫に指摘されるまで気づかなかったのですが、
私は時間や周りの人への迷惑にならないかを
とても気にするようで、
ついつい遠慮してしまいます。
例えば待合室が患者さんでごった返していると
聞きたい事を我慢して聞かずに帰ったりするのです。
 
なんでこうなってしまったのかは分からないのだけど
「他の患者さんや先生に迷惑をかけてはいけない」
と勝手に思ってしまいます。
そして心配でしょうがない時も
「大丈夫です」って言ってしまいがち。
 
年末にも、退院後に非常に傷口が痒くて
かぶれたみたいに赤くなった箇所が広範囲にあって
死にそうに痒くてどうしようもなかったのに、
 
年末だからもう病院は休みに入っているし
先生も忙しいだろうななどと、勝手に想像して
病院に電話をする事ができませんでした。
すればいいのにね。
 
今日も男性医師にそれを話したら、
「連絡してくれたら良かったのに。心配でしょう?」
って。そうなの、とても心配なのです。
 
「でも先生は木曜日しか外来にいないから
いつ電話したらいいのかも分からなくて」
って言ったら
「基本的にほぼ毎日居るので、いつでも連絡して下さい」
だって。えー、そう言われると安心するー
分かりました、これからはいつでも連絡します。
 
そんな感じで、
質問3つにたどり着けないまま
長くなったので続きまーす
 

昨日、退院後の再診に行って来た。

 
傷口に貼られたテープを剥がされ、
普通の絆創膏を貼られた。
傷の状態は順調のようだが
めちゃめちゃかゆい。
 
湯船に浸かることも許され
かゆみが出たら、手持ちのクリームなどで
保湿をしても良いか?の問いにOKをもらい
ひとまず安心。
 
かゆみがあまり出ないように、と処方された
アレルギーの飲み薬は飲んでいるが
それでもかゆい。
もともとテープかぶれするタチなので
本当にとんでもなく痒くなるのだ。
 
今回、実は2年ほど前に
皮膚科で切開された際にできた
ヘソの下のケロイドも取ってもらった。
「せっかく全身麻酔するので
一緒に取って欲しい」とダメ元で頼んでみた。
 
主治医はそのケロイドを見て
「取るのは取れるけど
ケロイド体質かもしれないから、
取ってもまたできるかもしれない」
と言われ、それでも取ってくれると言うので
そうしてもらったのだ。
 
なんつー提案をしてくる患者だ?
とか思わなかったのか
「いいよ、ついでに取りましょう」
と言ってくれた主治医に感謝だ。
 
さて、これも綺麗に治るのだろうか???
 
次の診察は2月。
次回は傷の回復を確認するのみ。
 
今回の胆のうポリープは、
持病である原発性アルドステロン症の
エコー検査結果から見つかったポリープで、
自覚症状も全く無く
10月に紹介状を書いてもらってから手術までは
あっという間の展開だった。
 
ポリープは初見では7mmほど。
それから半年余りで大きくなり、
10mmを超えてきた。
 
胆のうはもともと小さい臓器。
ポリープが10mmを超えると良性の可能性が高くても
胆のうごと切除するのが望ましいのだと言われ、
言われるがままに精密検査をし
手術前の検査をこなして
切除へ踏み切る事となった。
 
ポリープがあるから1個臓器を取りましょうなどと
そんな突飛な事もあるんだなーと思いながらも、
放置するとガン化する恐れもあると聞くと
それはのっぴきならない状況だなと
我ながら自身の健康を優先した。
改めて私と言う存在、身体を大切に思った。
 
胆のうは胆汁を一旦貯める場所。
切除しても、それなりに他の所が
補うように機能するらしい事も説明を受け
切除を決意した。
 
今のところ
コレステロールポリープという良性のものであろう
という見解だ。
 
さて
今後は特に何をするでも無く
傷の回復を待つのみ。
 
飲み薬を処方された分、飲みきるまで飲む
痒くてもかかないようにする
定期的に保湿するなど
とにかく傷が回復する事を願ってケアしようと思う。
 
しかしこうしている今も
傷跡はとめどなくかゆい。
ボリボリと豪快にかきたくなるほど
かゆいのである(笑)。
 
以上、入院から退院、最新までの経過報告でした。
アデュー♪
 

クリスマスイブの午前中に退院。

4泊5日の入院の旅は、あっという間に終了した。
 
家に帰り
コンビニやスーパーのお惣菜に助けられながら、
「あすけん」というアプリの入力による
カロリーコントロールも続けて行なっている。
 
家事は手抜き。
洗濯を回し、干す時は子供達にも手伝ってもらい
料理はほぼせず
食器などの洗い物は
食洗機のお陰でそれほど負担でもない。
 
という感じだったが
昨日の夕飯からは何となく
味の調整なども自分でしたくなり、
1〜2品は作るようになった。
 
お腹の傷は動くと痛い。
お腹の肉がタプタプしているため、
痩せている人よりも
傷口が引っ張られやすいのだと思う。
つくづく、この腹肉減らさないと…と思う。
 
今日は高額医療費負担の支払い手続きや
保険の手続きなどで走り回る必要があり、
車も自分で運転してみた。
車の乗り降りの際にウッてなるが
運転に関しては、思いのほか大丈夫だった。
 
高額医療費の申請をしない場合、
今回の入院、手術の費用は
驚きの65万円超。
それを申請するだけで8万円程の支払いになった。
 
サラリーマンの妻、ではなく
自分の仕事場で発行された保険証を使用し
初めての高額医療申請となった。
仕事をしているとこんなメリットもあるんだな
と素直に嬉しく思う。
 
齢45にして、
福利厚生というもののありがたみを感じる。
 
明日は再診。
傷口のテープを剥がすらしい。
痛そうだなぁ。
傷は順調に回復しているだろうか。
 
腹腔鏡手術のカメラを入れたらしい
おヘソの傷が一番痛い気がする。
そして、ケロイド体質かもしれない私は
傷跡がケロイド状に残ってしまう事にも
不安を感じている。
 
そして、痛いのはまぁ平気な方だが
このプヨプヨタプタプのお腹を
主治医や看護師の前でデローンと晒すのも
今更ながら、かなり恥ずかしい。
 
もう十分手術の時に見られているのだろうが、
手術の時は切羽詰まっており
すっぴんで手術着というシンプルさ。
しかし明日は、
ばっちりメイクで服を着た状態から
この腹肉を晒さなければいけない。
 
うら若き乙女なら
気絶しそうなシチュエーションであろう。
オバハンだから乗り越えられるか?
って言ったらまぁ、普通に恥ずいっす
 
今回の入院を機に
ダイエットを意識した食事をしてみると、
こんな腹肉を携えておきながら
バクバク食べていた自分の愚かさを実感する。
勢いや言い訳を盾にして、
アホほど飲んだり食ったりしていたのである。
 
その量を減らす事も正直、大変なのだが
パンパンだった体の皮膚や肉が
少しずつ柔らかくなってきているのもわかる。
痩せる時に私は、
皮膚がふやふやに柔らかくなるのだ。
 
何かアロマを見繕って、引き締め用に塗る
トリートメントオイルでも作らなくては!
と思ったりしている。
たるまずに、垂れずに、痩せたいです!!
 
とりあえずは、
当初から「痩せろ痩せろ」と
呪文を唱えるように何度も言われていた
高血圧の方でお世話になっている
内分泌内科の主治医による2月の再診の日までに
最低5キロくらいは痩せておきたいなぁと思う。
頑張れ!ワタス!!
 
入院しました①頭痛には冷えピタ
https://ameblo.jp/meotopunk/entry-12427331765.html
入院しました②奇跡のパラダイス部屋
入院しました③手術室に向かう
入院しました④手術室に向かうデジャヴ
入院しました⑤呼吸三重苦とガストベン
のつづきです。
 
手術の翌日、久々の食事をいただく。
しかもおかゆとかではなく、普通の食事だ。
看護師さんが言った。
「朝と昼の2食とも、半分以上食べたら点滴が外せます」
 
沢山食べていいし
とにかく何をするにも管が邪魔で
点滴針の箇所にも少し違和感が現れ始めていた
点滴も外してもらえるなんて!
私にとっては一石二鳥である。
 
いつもは食べ過ぎだの飲み過ぎだの
痩せろ痩せろと口酸っぱく言われている私にとって
食べた事が成果になるなんて願ったり叶ったりだ。
 
言われなくても全部食べるのだが、
言われたからにはもちろん
朝も昼も米粒1つ残さず完食しますとも。
ああしますとも。
 
健康優良児のようなドヤ顔で
食事のトレーを下げてもらい、
バイタルチェックに来た看護師に報告する。
 
主治医にもその連絡が行き、点滴が外された。
ついでに「締め付けのキツいソックスを脱ぎたい」
と申し出て、それも承諾された。
なんという開放感♪
 
もうあのソックスの締め付け感と
体に絡みついて邪魔な点滴の管とはお別れ♪
トイレにも
点滴のガラガラを引いて行かなくてもいいのね♪
ル〜ルルル〜と舞い上がる。
 
そして、その開放感とともに
痛みも少しずつ和らいできた身体はその後
思いの外、暇を持て余すこととなる。
 
個室にポツンと1人。
お腹の傷は痛いが、ご飯はモリモリ食べれる。
歩けるし、トイレにも1人で行ける。
そんな単に腹が痛いだけの人が
個室にポツンと1人。
さて、何をしよう?
 
そこでこのブログを再度、更新し始めたわけだ。
鉄は熱いうちに打て!
ブログは近いうちに書け!である。
 
時が経つとその時の面白い感覚や
思いついた例えなどは忘れてしまう。
年をとるごとに
どんどんその健忘率は増していき
重要な事すらもうっかり忘れてしまうほど。
 
その高揚感を持っているうちに書くのが大切なのだが
仕事などをしているとなかなかそうもいかない。
私は実は今、仕事もしている。
フルタイムのお勤めに出ているのだ。
 
その事についてもまた改めて書くとして、
まずはこの入院日記を終わらせる事を優先する。
1人 作家先生と編集社の人だな。
サザエさんで言う所の
いささか先生とノリスケの一人二役か。
 
話は戻りまして、
この暇な時間をブログ書きと何に費やしたかというと
漫画や読書である。
 
テレビを見ても良いのだけれど
普段の私は家で
タイムシフトという自動録画機能を愛用していて
録画していないが
終わった番組を遡って見ていることが多い。
 
ゴールデンタイムの番組やドラマにあまり興味がなく
深夜番組ばかり見ている日々。
深夜番組は、昼間にタブーとされている内容を
放送していることが多い。
 
そんな私が最近好きな番組は
「月曜から夜更かし」
「有吉ジャポン」
「うちのガヤがすみません」。
 
こんなラインナップを求める奇特な私とって
昼間のテレビのつまらなさと言ったら…
その表現を形容する言葉も見つからないほど。
 
そんな無味無臭とも言える内容のテレビを
有料TVカードを消費しながら見るなんて勿体無いし、
内容がつまらなさ過ぎて長時間直視できないため
つけていてもすぐに消してしまうのだ。
 
そうして読んだのはこちら。
静寂の中で本が読めるって贅沢な時間。
健康で日々主婦業、仕事をしていると
時間に追われる事だらけで
ついつい忘れてしまうけれど、
こうしてしっかりと噛み締める事で
その贅沢だな♪という時間の大切さを
また改めて知る事になる。
 
音楽と人は、コレクターズの
新譜と映画の裏エピソードが語られていて
それも面白かったし
音楽をCDではない環境で聞く今を表現する
紙媒体としての雑誌の在り方も
近年相当変化しているという事にも気づけて
それも面白かった。
 
進撃の巨人はね、一度読んだ箇所も
と読み返すと「こんな話あったっけ?」
などと思ったりしてとても面白かった。
巨人が人を次々に食らうという
とんでもない内容の話だけど(笑)。
 
そんな暇な私に、やはり主治医はこう言った。
「点滴も外れたし、ご飯も食べれるし
暇でしょう?退院するー?」
なんてあっさり言うのよ先生〜、と思いつつ
「はい、します」と即答。
 
暇だなーと言いつつも
長居すればするほど、お金もかかる。
家に帰ってしたい事は山ほどある。
 
あっさりと翌日の退院を決め、
主治医に退院の手続きを進めてもらった。
入院から5日目
手術から4日目のスピード退院であるが
若いと回復も早いらしい。
 
若いってね、もう45歳なんだけど
病人にしてはきっと若いんだろう(笑)。
そう言う事にしておこう、そうしよう。
 
また日を改めて
術後1週間目に、傷口の確認に再診の予定。
切除した胆のうのポリープの生検の結果も後日。
写真を印刷して見せてくれたけど
私の胆のうはとても綺麗な色をしていた。
 
家に帰っても
年末の慌ただしさは見えないフリをして
何とかゆっくり過ごそうと思う。
 
そして、毎年年末年始は浴びるほど飲む私は
飲酒についても一応確認してみた。
 
傷口のためにも、
「とりあえず27日まではやめといて」
と言われた(笑)。
その後は「付合い程度なら良いですよ」って。
 
お酒好きの私の付合い程度は
きっと度を超えているため
どの程度かがあまり判断できないけれど
今は食べる量も減らしているから
そんなに飲めないと思う。
むしろ、そうなって欲しい。
 
ただ、良いって言われたので
年末年始は、飲みたくなったら飲もうと思う。
飲むんかい!(笑)
 
また、病院食の質素さに便乗して
ダイエットも再開してみた。
ジェーンスーさんがオススメしていた
「あすけん」というアプリをダウンロードして
食べたものを入力している毎日。
 
今から20kgほどマイナスしたい。
もっと身軽になりたいわ。
かなり前からずっと言ってるけどな!
 
そんなわけで、無事に退院いたしました。
入院しました①頭痛には冷えピタ
https://ameblo.jp/meotopunk/entry-12427331765.html
入院しました②奇跡のパラダイス部屋
入院しました③手術室に向かう
入院しました④手術室に向かうデジャヴ
のつづきです。
 
胆のう摘出手術を終えて
部屋のベッドに戻って来たのは
3時間後だっただろうか。
 
 
朦朧とした意識とお腹の鈍い痛み、
体に沢山ついた管でうまく動けないまま、
主治医に「終わりましたよ。どうですかー?」
と聞かれ、
左の鼻が詰まって呼吸がしづらかったので
「鼻がかみたい」と言った。
「鼻をかむのはもう少し後だね」と言われたけど、
今苦しいのだよー。
 
喉に呼吸を促すの管を入れていたせいで
たんも絡んでいる。
口の中も乾いている。
片鼻が詰まっている。
まさに呼吸三重苦だ。
 
病室に戻ると、夫が安堵していた。
彼も本日2度目の心配である。
 
先ほど一旦出て行って帰ってきた事件の際も
ご飯の味がわからないくらい
急いでご飯を食べて帰ってきていた。
なのに部屋には行ったはずの嫁がおり、
心配はふりだしに戻る。
 
2度目のお別れの後もまた
1人で心配しながら
私の帰りを待っていたのであろう。
心配もデジャヴ(笑)。
 
その頃、麻酔が切れて痛みが増して来た。
点滴で痛み止めを入れると聞いてホッとしながら
夫にティッシュを取ってもらい
酸素マスクを勝手に外して
左右の鼻穴を掃除をした。
 
右の鼻の穴は
ティッシュをかぶせた人差し指でゴーカイに掃除。
左の鼻の穴も同じようにしたいのだが
人差し指には酸素濃度を図る器具が付けられている。
右手の人差し指は、左の鼻の穴に届かない。
 
鼻をかみたいが、腹の傷が痛くて鼻はかめない。
苦肉の策として、鼻の穴にティシュをねじ込んで
できる限りの掃除をして諦めた。
あとは自然に鼻が通るのを待つだけだ。
 
とりあえず、意識も随分とはっきりとして来た。
自分からは見えないので
夫に尿の管が付いているのかを確認し、
携帯やテレビのリモコンを取れるところに置いてもらい
家に帰ってもらった。
 
今日はゆっくり寝なくては…と思うが
看護師が様子を見に来てくれたり
点滴を変えたり、出た尿を測ったりと
2〜3時間おきに部屋に誰かが入ってくるので
なかなか継続して眠れない。
 
しかし人間とは、夜は寝る生き物なのだな
と改めて思う。
痛いながらも少しずつ寝返りを打って
何とか翌朝を迎えた。
 
朝の検温の時間になると、
「昼からお食事が出ます」と言われていたのに
朝ごはんが食べれることが判明♪
食いしん坊の私の心の中は万歳三唱。
 
久々の朝食を食べる。
 
そして検温の際に
「ガス(おなら)と便は出ましたか?」
と聞かれるようになる。
どうやら術後の臓器が
ちゃんと動いているかの目安のようだ。
 
ガスや便の排泄についてとても聞きたがる若い女性が
毎日頻繁に部屋にやってくる。
そしてガスや便が出たと報告したら
一緒に喜んでくれるんだよ!
 
なんのプレイでしょうか?
どんな性癖でしょうか?
そう思うと、いちいちおかしい(笑)。
そんなくだらない妄想は、私の活力なのだ。