昨日で現職場を退職いたしました。
昨日で現職場を退職いたしました。
1日で3科をめぐる受診に行ってきました、産婦人科編。
https://ameblo.jp/meotopunk/entry-12439401769.html
のつづきです。
Wのダメージを受けた思考停止状態で向かったのは
胆嚢摘出手術をしてもらった長身の男性外科医のもとである。
この男性医師はいつも優しいので、
今思えば、少し腹いせに?思考停止した旨の
いわゆる無駄話を聞いて貰えばよかったとすら思う(笑)。
しかし、なんだかこの日は
先ほどのダメージを引きずったまま、
この男性外科医と軽快に話す元気もなかった。
カールスモーキー石井に口元が似た長身の男性外科医に
手術後の傷を見てもらう。
ヘソの下にあったケロイドを切除してもらった傷は
術後、一度も見せておらず、今回初めて見せた。
私的にはとても綺麗になったと思っていたのに
「あー、やっぱり体質かなぁ。
もうちょっと綺麗になると思ったんだけど。」
と言われた。な、なんか、ごめん先生。
「でも、子宮筋腫で腹腔鏡手術をした妹より
私の傷の方が綺麗だったです。」
と言ってみるも、それ以上の弁明はできず。
そして妹よ、勝手に引き合いに出してごめん。
続いてもう1つ、ガーゼとダメージが少ないテープで覆っていた
なかなか治らない傷を見てもらう。
私はいつもこのお腹のテープがなかなか剥がせない。
スカートをペローンとめくりあげ、
そのめくりあげたスカートと自分の胸で
傷付近が全く見えないのである。
先生がとってくれたらいいのに.....
と思いながら、とんでもなく不器用な人のように
「あ、取れない...」などとつぶやきながら
なんとか自分で見えないテープを剥がしていった。
「だいぶ傷が小さくなってきました」
テープをはがすのに必死すぎて
そう言うのが精一杯だった(笑)。
「本当、小さくなってきたねー。
このまま治っていきそうだけど、
ケロイドの所ももうちょっと綺麗になるかもしれないから
傷の治りをよくするアレルギーの飲み薬、もうちょっと飲む?」
と聞かれたが、今現在、別の薬の副作用を調べているし
薬自体があまり好きではないので
「うーん、薬はいいかなぁ。」と答えた。
男性外科医は、私が傷の治りをとても気にしている人だと思っている。
しかし、私は以前のぽっこりした赤紫色のケロイドより
今は十分綺麗になって満足しているし
そもそもそのケロイドを気にしていたのは、私ではなく夫だった。
それを言うのもなんだかとても面倒で、伝えずにいた。
今ならその経緯も話すのになぁ(笑)。
「お酒、結構飲むんだもんねー。
ハイボール1リットルかぁ、僕の方がもっと飲むけどね。」
最初の問診票を見てそう言った男性外科医に
「あ、今は毎日じゃなくて、飲む回数を週2くらいに減らしてます。」
と答えた私。
なんだか、あんまり飲んじゃダメなのかなぁって
勝手に想像して否定してみたけど、
ああいう問診票って、量とか少なく書かないですか?
私、毎日1.5リットル飲んでました
。
外食したらもっと飲んでたよ(笑)。
浴びるほど飲むのが好き。酔っ払うのも好き。
なのについつい良い子ぶったよね、相手は医者だからね。
その後も
「下痢はしてない?」
「下痢はなくて、今はたまに便秘の時もあります。」
とか
「何か他に心配なことはない?」「ないです。」
とか、そんな会話をしつつ
「では、傷の治りも順調だし
心配ならもう一回くらい見せに来ても良いけど
一応、今日で僕の診察は終わりでいいと思います。
晴れて無罪放免です。」
「はい、ありがとうございます。」
嬉しいような、ちょっと名残惜しいような、
そんな最後の診察でした。
「また何かあったら、遠慮なく連絡してきてね。」
その言葉にもう一度お礼を言って
「この男性外科医は、最後まで良い人だったなぁ。」
そう思いながら、診察室を後にした。
さて、このまま良い気分で帰りたい衝動に駆られているが
最後はあのいまいましい(笑)血圧の主治医の女医の診察だ。
先日、仕事を休んでまた病院へ。
仕事、結構休んでますが(笑)
就職する際に通院があることは伝えてあるので
意外とすんなり休めております。
※写真は、おチビの時の我が家の猫さん。
その日は朝から
⑴産婦人科初診
⑵男性医師の傷口確認
⑶女医のアルドステロン症の経過観察と薬の処方
の3科を階をまたいで回るという
まるで「受診めぐり」のような1日。
まず最初に行ったのは産婦人科。
前回予約した「新たなる女医」はどんな人であろうか?
と、呼ばれた診察室に入ると
なぜか若い男性医師が座っていた。
えーーー
。
心の準備ができてないんだけどーーー。
思考停止である。
産婦人科を受診するということは
恥ずかしめを受ける、一種のプレイのようである。
まず問診をし、診察する際には下半身は下着まで全て外し
その日の私は、
長めのスカートをお腹までめくりあげ
下半身は靴下のみの状態で椅子に座った。
看護師がその椅子のスイッチをオンすると
自動で椅子が分裂しながらが動く。
足を少しずつ開きながら椅子は上昇し、
仰向けに近い姿勢になる with ご開帳(M字開脚)。
普段の生活ではありえないほどの大股開きで
恥ずかしい所を全開にして医師に見せるのである。
しかし、医師や看護師がいる空間と
私の顔の間のちょうど腹部辺りに
カフェカーテンのような丈の短いカーテンが引かれ、
赤面しているのが見られないのは嬉しいが
見えないとわかっていても毎度赤面してしまう
。
妊婦の時は毎月、出産近くなると1〜2週間ごとなど
10ヶ月にわたって頻繁に受診するため
若干慣れてくるが、それでもやはり恥ずかしかった
。
で、今回である。
まずおさらいしよう。
私は前回、病院の受付の人が
「女の先生の方がいいですよね?」と言うので
「はい、じゃぁそれで」と言った。
当日の診察室の外にも、女医の名前があった。
なのに、診察室に入ったら若い男性医師。
「せめて、じいさんにしてくれないか
」
私は心の中で思ったが、時既に遅し。
えーーー
とキョトン顏になっている私に
男性医師はこう言った。
「不正出血の件ですが、我々が心配するのは癌です。
子宮体癌と、子宮頸癌。
今日はその検査をしたいと思います。」
そう言われて例の診察台に案内され
先ほど描写したような
恥ずかしい格好になって診察を受けたのだが、
男性医師だと分かっていたら
事前にきっとこういう事にも気を使ったであろう...
ということがチラチラ脳裏をよぎる。
すね毛の処理とか、事前のシャワーとか
履きやすいからと選んだゆるゆるの靴下とか。
女医だと思って細かい事をサボってしまった。
そんな事、医師は全く気にしていないであろうが
とにかく私が嫌なのである。
私は激しく後悔した。
しかし、そうして後悔している間にも
いろんな器具で検査をされている。
エコーで子宮筋腫の状態もみてもらったが、
2cm程度の筋腫なので問題ないであろうと。
続けておこなった癌検診の、特に子宮体癌の検診は
医師の言うように鈍〜い痛みがあった。
それでも痛みに強い方なので、
カーテンのこちら側で少し顔を歪める程度。
それで癌検診をしてくれるなら、痛さなんて我慢する。
しかし、見られて(診られて)いるのは男性医師。
そっちのダメージの方が大きいのだ。
あーーーーー
。
「見た感じは大丈夫そう」との事だったが
その言葉に再度「見られている事」を意識してしまう。
そしてそんな恥ずかしい気持ちと同時に、
「医師ともなると、見て分かるものなのねぇ。」と感心する。
結果は後日、電話で教えてくれるらしい。
そして、私が「服用開始2日後から不正出血が始まる」
という理由を紹介状で見ていた医師は、
「アムロジピンという薬の副作用には不正出血はない。
女医が高血圧のために出しているものなので
言われた通りに服用するように。」
と言い放った。
その日も動いた直後に測った血圧は170-98だった。
少し深呼吸して計り直すと143-96。
どちらにしても高い。
高血圧だから薬が必要なのは納得している。
しかし、
「あんた、自分が10〜14日間毎日出血し続けても、同じ事を言えるのか?同じ薬を飲み続けるのか?」
と言いたかった。
少量とはいえ、毎日自分から血が出続けると怖くなる。
先生の言い方だと、不正出血している私が悪者みたいだ。
しかし、癌検診の結果の方が気になるし
今は黙っておこう。そう思ってその場を切り上げた。
とりあえず、1つの難関を越えた。
が、心のダメージは大きい。
予測不可能だった男性医師と、私が悪者の定義。
その2つのキーワードで思考停止した私は、
トボトボと長身の優しい外科医の元へ向かった。

。
。


。
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