ワンス アポン ア タイム イン パトン2
裸族だから、やっぱ炭とかがはねた時に危ないからがゆえのエプロンなのか??
その横にはかわいらしいわか~いわか~いビーチボーイ。バーベキューのお手伝いをしている。
よくよく聞いてみたらこの子がT、2年前にビーチボーイデビューしたTの末っ子だったよ。
Tの奥さんとは似ても似つかない感じでとてもかわいらしかったので、きっといい感じで混ざってでてきたんだな。
Tの話によると、2年前からペン フェーンカン (付き合ってる)らしく今回も数回目の滞在らしい。
2年前ってまだ12、3歳じゃん。ええ~~っ。
ってかよくそのファランの子の両親も許すな。
うちのオヤジだったら自分ことは棚に上げっぱなしなので、もし娘がそういうタイプと付き合ってるとわかったら
「ろくに学校も行かない奴などゆるさ~~ん。」
っていっちゃうんだろうな。
って自分もかつてはそんな子たちとたいしてかわりもしない若者だったくせに。
裸にエプロン男は、薬のやり過ぎでよく具合が悪くなって何度か死にかけてるらしいけど、なぜか今も元気で海老やいてるし。笑
ファランファミリーのところで飲んでたビーチおやじが、われらの近くに来てこれまた何言ってるかわからない英語で話しかけてくる。
この酔っ払いは、飲むと酒癖が悪くて、あんまりひどい為に2回嫁に逃げられているそうだ。
2回目に至っては、嫁のお父さんに追い出されたんだって。
友人いわく、昔はココリコの遠藤君みたいでなかなかのイケメンだったらしいけど。
英語で「サムタイム」っていう言葉が好きみたいで、全然サムタイムじゃないところで接続詞として「サムタイム」を使うんだけどそれが何回聞いても「シャブシャブ」に聞こえてしまって。笑
それがうちらのツボに入って彼が「シャブシャブ」っていうたびに飲み物を何度か吹きそうになったし。
結局彼のいってることはイマイチ最後までよくわかんなかったな。
大体話題自体が、今から17,8年ぐらい前の話でその人は○○さんじゃな~~いって何度言ってもそうだそうだって言い張るしさ。
そうこうしている間にもTの奥さんが奥でクルアンケーンかなんか痛めてるんだけど、唐辛子を炒めてる煙が客の席にぶわ~~って押し寄せてきてそこにいた全員が席に座っていられない状態。
むせるもの、くしゃみが止まらなくなるもの。
そんな体験なんてしたことのないファランのお父さんは
「これは何事だ??」とびっくり。
「チリを炒めてるのよ」って教えてあげたけどね。
そういえば今から18年近く前にプーケットに住み始めたころ、タイ人たちに日本人だからお金を持っていると思われ、誘われたから悪くてもワリカンだと思いきや払わされることも多々あった。
でも、誰誰の誕生パーティーだとか、今日は特別いいことがあっただとか、時として何の駆け引きとか下心もなしにいろいろごちそうしてくれたり、奢ってもらう機会もあったなあ。
今はそれぞれお互い見る影もなくなっちゃったけど、バーでのひと時がまるで私を昔に一瞬戻してくれたような不思議な感覚に陥いらせた。
きっとあそこは、小さい時から同じ時を過ごしてきたビーチオヤジたちの聖地的な存在っていうか、彼らにとって商売云々というより必要な場所なんだろう。
そうこうしているうちに、友人の息子が友達とバイクに乗って帰ってきた。
先日も事故って大けがをしたばかりだというのにヘルメットもかぶっていないことに彼女はご立腹だったが、息子はそんな母の心配をよそにしれ~~っとオヤジたちと戯れ出した。
どうやらあそこはオヤジたちだけでなくその息子たちの聖地でもあるらしい。
ワンス アポン ア タイム イン パトン1
数ヶ月前に友人が割と近所に引っ越してきた。
今まで住んでいた持ち家のまわりが急に建設ラッシュになって、今彼女の家も建て替えないことには
狭い路地内にあるため後々建て替え用にもいろんな不便が出てきてしまうからという理由から。
ただし、そこにはアパートを立てて自分たちはこれから借家暮らしをしていくらしい。
彼女らしいかしこい選択。
で、まあ以前も同じパトン内だったけれど、さらに近くなって徒歩10分ぐらいのところに引っ越してきた。
ただし、平日は彼女は仕事をしていてなお且つ夫も子供もいるので忙しく、なかなかゆっくり話したりご飯を食べに行っている暇はない。
たまたま先日お互いに子供を置いて出かけられる日があったので、ご飯を食べにいった。
ご飯を食べた後もう少しゆっくりしたかったのだけど、夜にゆっくりできる場所ってなかなかない。
仕方がないので、彼女のうちのすぐ裏にこれまた数ヶ月前にできたバー兼レストランに行くことにした。
友人の夫はビーチで船を運転したりしているのだが、ここのバーはその船の持ち主兼ビーチの権利を持つう~~んなんていうのかなあ、まあ平たく言えばビーチボーイの社長??が道楽で始めた店。
私よりちょっとだけ若い彼は、かつては相当なハンサムだったけど、タイ人には珍しく寡黙なタイプ。
友人の夫とは本当に小さいころからの幼馴染で、ず~~っと一緒にいるばかりでなくこのたびめでたくご近所同士となった運び。
社長も現在推定40歳。嫁と子供2人がいる。
現在彼のシンガポーリアンの嫁は去年起こしたある事件で調停中。にもかかわらず、なぜか出所していてここ数カ月はずっとシャバにいる状態。
とっても不思議なんだけど、おそらく社長が膨大な保釈金を払っているため??
彼はパトンの地元っ子で、ビーチの仕事のほかにあちこちに土地やアパートがあるため恐らく相当なお金持ち。
そういえば、私のアルバムの中には20年ほど前にビーチで飲み会かなんかが会って盛り上がって一緒に撮った彼との写真があるなあ。
今はすっかり、ちょっとだけ昔の面影を残すおっちゃんだけど、今見ても当時の彼はハンサム。
その当時はただのビーチボーイだと思っていたけど、そんな金持だったとは。
失敗失敗。
寡黙な社長は、自分はむっつりとしているが周りに人がいないと寂しい人のようで、いつもこのバー兼食堂には自分のところの従業員であるビーチボーイが入れ替わり立ち替わり出入りしている。
また、十自分の持ちモノではあるが、最近ビーチボーイを引退した(相当なビーチオヤジだったけど)これまたかつてはかなりハンサムだけどちょっとおバカなTが嫁と一緒にここを任されてやっている。
ヤツはイサーンの田舎から15歳の時に500Bを握りしめて、当時レストランで働いていた知人を頼ってこの地にたどりついた。
数年後ダイビングショップでタンク係兼雑用係として働くことに。
このころ、私はこの店で働いてはいなかったが大学生だった友人がこの店で少し手伝っていたときに、この子と一緒に働いていたことがあるらしい。
ダイビングの客の日本人の女の子に憧れ、友人に日本語を教えてくれとお願いするもののそのセンスは悲惨なものだったらしい。
とにかく教えても教えても、さっぱり覚えられなかったとこぼしていた。
その後ビーチデビュー。
英語も話せない、日本語も話せない彼だったが、持ち前の愛想のよさと、顔はハンサムだったためそれなりに華々しいビーチ生活を送ってきた。
19、20歳の時にタイ人の嫁ができて(なんとなくできちゃった婚だとは思うが)現在上は21歳、その下19歳、一番末っ子15歳の3人の子持ち。現在41歳。
2年ほど前に末っ子がビーチボーイとしてデビューした。(中学にはすっかり行っていないらしい)
店に着くと甲斐甲斐しく彼が色々なお世話をしてくれる。
ちょっとおしゃれなランプを持ってきてくれたときには
「今日はSと二人でアロマティックだな」(ロマンティックと言いたかったらしい)
とかいったりして、相変わらず英語はさっぱりのご様子。
社長も、相変わらず寡黙ながらもあれこれ気を使ってくれて、頼んでもいなく、しかもお腹はいっぱいの我々に
いろんなつまみをじゃんじゃん持ってきてくれる。
我々がいろんな話をして盛り上がっている間も、蚊に刺されていないかとか、飲み物はたりているかとかもうなんかいたれりつくせり。
この日はビーチの常連のファランファミリーが次の日帰国ということで、さよならパーティーが行われていた。
どうやら主宰は寡黙な社長のようで、景気よくエビやチキンや貝などのバーベキューがじゃんじゃん焼かれて次々とファラン達のテーブルや私たちのテーブルにまで運ばれてくる。(お腹いっぱいなんだけどね。断ってもやってくるの)
おなかいっぱいだったけどプリプリでおいしかったエビ
ホイクレーン。ナムチム(たれ)がなかったので食べなかった。
ああ、この話長いな。
後ほど続きを書きます~~。
レッドスナッパー
昨日、今日と週末で出かけっぱなしの2日間。
昨日の夕方娘は同じくパトンに住む日タイハーフのお友達のうちに遊びに行ってしまい、にいには近所の友達のうちに遊びに行ってしまったので私も友人と出かけることに。
やっほう。私の大好きなお一人様での外出。
こんな時はやっぱりちょっとおいしいものが食べたい。
でもおいしいものでも高いものはお財布が許さない私たち。
なので、お財布に優しくなおかつおいしいものを食べにカタまで日本人オーナーがやっているイタリアンに行くことに。
ここはもう数回行ったのだけど、イタリアンも食べられるし、なんとお寿司や天ぷら、カツ丼までおいてあるとっても便利な店。
カタには日本食が食べれる店は今、他にないとおもうので(あったらすみません)結構ファランの常連さんがここで寿司や天ぷらをつまんでいる姿を見かけます。
私は寿司以外は日本食を食べたことはないけど、手軽な値段で食べれる巻きずしとかとってもおいしい。
昨日は女二人で言ったのだけどこんなに頼んでしまいました。
かつおのたたき
サーモンとクリームチーズ巻
和風キノコベーコンスパゲッティ
サーモンのトマトクリームソースのイカスミパスタ
これだけ頼んで、飲み物も頼んでお値段一人約400B。
スパゲティ類は一番安い和風スパゲティはなんと110B,高いのでも200Bは超えない値段。
ここがいいと思うのは味とお値段のバランスがとってもいいこと。
安いのにおいしいって本当に素敵。
パスタのゆで加減も、かなりなアルデンテで私の好みにぴったり。
日本人のシェフは厨房を一人で切り盛りしているので、めったに顔を見ることはないのですが
それでも厨房まで色々リクエストするといつも笑顔で答えてくれる大変気さくな方で、サーブをしてくれるのはシェフの彼女でとっても笑顔が素敵なかわいい方。
気取らず普段使いで行ける店として、とっても気に入っています。
今日もおいしゅうございました。







