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がん細胞が死滅するのは42.5℃とされています。 体温上昇では血管が拡張し、血流が増加することで熱を放散する働きがあるため42.5℃まで上げることはできません。 42.5℃以上まで高めることでがん細胞以外の細胞も死滅してしまうため ハイパーサーミアというがん細胞の位置を特定し、局所的に温める治療法が有効とされています。 〈ハイパーサーミアの研究論文〉 https://www.jstage.jst.go.jp/article/thermalmed/29/4/29_69/_pdf/-char/ja ですが、ハイパーサーミアはがんの進行度によっては受けられず、 治療初期に他の治療法と併用することで有効とされています。 〈【副作用の少ない"ハイパーサーミア"というがん治療】〉 https://www.takedahp.or.jp/publicity/entries/post16110.html
正しいことを伝えてくれて、ありがたいですよ。ありがとうございます。