いつも繰り返ししていることをルーティーンっていうようですが、

 

毎日同じことをしているわけではないですが、これをするとしたら、もう、このやり方の流れで決まっているということはあります。

 

毎日、お弁当を作ってもっていくのですが、レンジでチンだけのから揚げと、漬物用の塩だけで作った卵焼きに、ミニトマトというのは、ほぼ決まっています。

 

あと、塩は絶対に食卓塩とかかれている赤の瓶に入っているものは使わず、天然の漬物用の塩である粗塩(海水を乾燥させてつくる)や、岩塩(山にある塩の化石ともいわれますね)にしています。

 

お茶を毎日つくって水筒にいれていくのですが、それは、はと麦茶ときめていて、はと麦茶のお茶っ葉(おちゃっぱ)を買ってきてからかならずするのは、水滴のない耐熱用のお皿にぜんぶ出して、電子レンジにかけておくってこともします。

 

そうしておくと、色が出やすくなるし、冷蔵庫に水を入れた容器の中にほおりこんでおくと、水出し用のお茶にもなるからです。

 

朝、麦茶つくるのがめんどくさいだとか、火を使うのが危ないと考える人は、麦茶をいれておく容器に水をいれて、そこに、水出し用のお茶をいれて、冷蔵庫に一晩いれておくだけで、冷えた麦茶が朝完成ってやる人もいますのでね。

 

私はちゃんと沸かさないときがすないので、やかんで沸かして冷ましたものをもっていきますけどね。

 

あと、お風呂のことなんですが、必ず、塩を溶かし込んだお湯を最後に全身にかけて(もちろん髪の毛にも)でてくるっていうのをこだわっていますし、使う塩も、漬物用の塩です。

 

よく、ポカリスエットとか、アクエリアスとか、OS1(オーエスワン)経口補水液とかのスポーツ飲料を、水分が不足しているときほど飲んだほうがいいって言われますよね。

 

成分的には塩みたいなもんなんですよね。ほかにもいろいろはいっていますけどね。

 

塩化ナトリウムが塩で、Mgがマグネシウムなんだけど、大豆から豆腐を作るときに使うのが「にがり」ですが、にがりは、マグネシウムのことで、海水からとれるもので、塩を作るときの副産物(ついでにできるもの)だったりするのと、当然、海水とか、岩塩にも、完全に塩と分離させているわけじゃないので、入っているわけです。

 

土の中にもマグネシウムっていうものははいっていて、肥料でいうと苦土石灰っていう、酸性の土をアルカリ性にする土があるけど、石灰は、サンゴや貝の化石で二酸化炭素が含まれている白い土で、苦土のぶぶんは、マグネシウムをさしているんですよね。

 

苦土石灰がでるところっていうのは、昔海だったところだっていうのが、想像できますよね。

 

私は水分不足がげんいんなのか、それとも、盲腸の手術をしたところの部分の腸の直径が3センチとせばまっているせいなのか、癒着性イレウス(癒着性の腸閉塞)をけっこう繰り返して入院することがあるのですが、対策として今していることは、サーモスのスープ用の魔法瓶を二つ、お弁当と一緒にもっていっています。

 

中には卵わかめスープがはいっていて、作り方は簡単。だしの素とコンソメを1回分いれて、そこに、溶き卵をかき回しながらいれて、乾燥わかめをいれて、漬物用の塩も、2本の指でつまむ程度いれて、しょうゆは、ほんの少し、わからない程度にいれ(変な話、気持ち的に1滴いれるような気持でちょっとオーバーしてはいっちゃったくらいの量)たものを、毎日2杯分持っていきます。


この塩は、手の消毒だけに使います。






 

それをしはじめてから、おなかの調子が悪いってことはなくなりましたね。

 

水分を取らなきゃならないといわれて、お茶をのんでいたのですが、お茶ではあきてきて、たくさん飲めなかったりするので、たまごわかめスープならいくらでもいけるし、ポカリスエットなどのスポーツ飲料に近いものにもなるとおもってね。

 

私の中ではルーティーン = こだわり なのかもしれませんね。

 

 

 

 

あと、コーヒーに入れる砂糖は、氷砂糖にしています。贅沢ではあるけどね。

 

ちなみに、氷砂糖をいったんきれいな厚手の袋に入れてから、ハンマーで砕き、ピンクの岩塩に入った容器の空のものに移し替えて、砕きながら使っています。

 

普通のグラニュー糖も、一袋入れたうえで、足して氷砂糖を使っていますね。そんな感じです。

 



お弁当のもって行き方も、こんな感じです。