持ってでかけるだけでなく、家の中でもなにかと活躍してるかごやバスケットたちはあるものです。
上ぶたが、左右でパタパタと開閉するバスケットは、子どもらが小さかったころに手に入れたものでした。
公園でお昼を食べたり……の遊びのときによく使っていました。
バスケットの中身がおにぎりとお菓子だけでもそれなり〜〜のピクニックな雰囲気がバスケットからただよってきそうで、楽しく助けてもらったもの。
子どもらが大きくなってからは、ゴミ袋とかのストック物を入れて、台所でつかってました。
ふと……ホントにふと思い立ち、色を塗ってみたらどうだろ?と思い立ち、バスケットをゴシゴシと丸洗いした後、塗り塗り。
刷毛で塗料を塗りはじめましたが、細かい部分に色が入っていかず、途中からスプレータイプの塗料に変えました〜。
この作業は外じゃないとダメだね!
それも天気次第だわ〜!
風がなくて晴天でないと!
雨天の日や強風の日をはさみながら、一週間ほどかけて塗装していきました。
三回塗り仕上げです。
で、このように!
内側にも色。
これから内側に布を張ろうかと♪と思っています。(おっと!塗った意味ない??)
持ち手の部分には、革を巻こうかしら〜〜ん♪と計画中。
このバスケットにまつわる楽しかった思い出はいっぱいある。
いっぱいあるけれど、その上に、もっとこれからの毎日の暮らしを重ねていけたらいいなあとも思うのであります。
また外に持ち出そうか、それとも秋の手芸のための毛糸や布を入れようか。
カゴスッキャノフことホホホの本田でした。