安倍政権や自民党を保守政党だと思って支持している人間が少なくないが、安倍政権がやっていることを見れば、どう考えても保守とは程遠い。外国人特区にTPP、外国人労働者という名の移民受け入れ、派遣労働拡大などなど、国民生活を破壊するグローバル新自由主義政策のオンパレードだ。こういう経済政策になるのは、安倍総理が経済に弱いことも一因だ。経済のことがわからないから、経済諮問会議やら、産業競争力会議といった、竹中平蔵のようなグローバリストに丸投げするから、ああいう政策しか出て来ない。保守系の政治家や言論人は往々にして、経済に弱い。櫻井よし子氏みたいな人でも、TPPはリスクもあるが経済成長にもつながるなんていう、トンチンカンなことを言うぐらいだ。その点、桜井誠氏はバリバリの保守でありながら、経済の見識も非常に深い。TPPの危険性を民主党時代にすでに強く指摘していた。桜井誠氏には保守の弱点がない。全方位的な知識の深さゆえだろう。