ほったです。
２月は逃げる言いますが、
あっという間に１０日もなくなってしまいましたね。
まあ、そんなもんです。
てなところで、
来月の１７日、１８日とここ数年関わっている
ドリームプラン・プレゼンテーション（通称ドリプラ）の
第１０回目が開催されます。
１回目は観客でしたが、
２回目からはドリームメンター（通称ドリメン）として
発表者の支援をしてきました。
４回目はちょっとお休みしましたが。
このドリプラに何で関わってきたんだろうと思うと、
ビジネスのこと、
プレゼンのこと、
人間関係のこと、
などなど
様々なことを経験させてもらい、
そして、
それらのこと学んできたからのように思います。
これに関わっていなかったら、
たぶん、今の自分はいなかったですね。
それは言いきれます。
とはいえ、
経験してきたと言っても、
自分自身発表者にそんなにも関わってきていることはなく、
どちらかと言えば傍観者だと思います。
そうでもないと言ってくれる人もいるかもしれませんが、
そういうポジションを自分で作ってきました。
それは、自分が傷つかないようにしてきたと言えますし、
本当は言いたいことがあっても、
自分の言葉なんか聞いてくれないだろうと思っていたことも
ありますし、
それ以上に、
自分自身のことを話さざるをえないことを
避けていました。
ドリメンというのは、
経営コンサルタントの集まりと紹介されます。
しかし、
わたし自身、それなりにそういう知識は持っていますが、
そういう仕事をしているわけではありません。
そのために、自分はそうではないという自己概念が
人と接することを怖がってしまっているように思います。
それに、
たまにそれなりな意見もいうことはあります。
その時に、相手に不快な思いをさせてしまった
こともありました。
得てして、
よかったことはすぐに忘れてしまうのですが、
そういうことは覚えていて、
またそうなるんじゃないかと思うこともあります。
それから、
他のドリメンからこう言われたこともあります。
「いるかいないかわからない」
ほっとけ！
と心の中で思いましたし、
とっても悲しい気持ちにもなりました。
無視されることもたびたびありました。
そういうやつらがメンターと言われていいのか～、
と思うこともありますが、
本来はいい人たちです。
ちょっと口が悪いだけなんです。（笑）
とはいえ、長年やってきて、
それが一番嫌なことでした。
と、徒然なるままに書いてきました。
まだまだ思うことはありますが、
今日のところはこれまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日も善き一日になりますように。