あなたは長期的目標と短期的目標に一貫性を持たせていますか? | 夢しか実現しない。

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いつもお読みいただきありがとうございます。


自分でくだらない問題をつくってしまうほったんです。


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<今日のトピック>

   

■ 〔1〕最近の出来事

    

■ 〔2〕今日の気づき・学び

   

■ 〔3〕書き終わって

   

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■ 〔1〕最近の出来事

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今日、ある人とメールのやりとりをしていて、どうも何を言っているのか、

よくわからない内容のものがやってきました。


どうやら、自分のコミュニケーションが悪かったのでしょう。


ですので、謝罪のメールを出したのですが、

さきほど、このブログを書いている途中で、返信がきて、

そんなことはないですよと返ってきましたが、

どうも、そのようには感じられませんでした。


なんだか、自分自身が小さく感じられ、

くだらないことにエネルギーをさいているなぁと思います。


うーーん。(-"-;A


それにしても、

人を信じるということは、やはり大変難しいものですね。


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■ 〔2〕今日の気づき・学び

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『ビジョンがあることが大切なのではなく、

    ビジョンにどれだけ近づくかが大切なのだ』
          ― 「アントレプレナーになろう!」 福島正伸・著 ―


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あなたは長期的目標と短期的目標に

                  一貫性を持たせていますか?

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たしか、松下幸之助さんが考えた目標は250年計画だったように思います。


それを50年ごとに分けて、またそれを分けてとかいうようにして、

目標を立てていたように思います。


サクラダファミリアもそうですが、ビジョンって、自分の代で終わるものでも

なくていいんだと思います。


ほぼ永遠に続くもの、どこまでも、追っかけていくものであり、

手が届きそうで届かないもののように思います。


そのビジョンを達成するために、目標があります。


ですから、10年後なら10年後の青写真を描き、そこから、5年前、

3年前、1年前、現在とつなげていくように目標を立てていったら、

どうでしょうか。


よく、目標管理の本などに書かれていることかもしれません。


しかし、


多くの人は、短期的目標に一喜一憂します。


短期的な目標を達成していくことで、

おおきな目標に近づくと考えがちです。


けれども、


短期的なものは、無理をしてしまう時もあるので、

その次の短期的な目標に支障をきたすこともあります。


そうなると、


長期的な目標がどこかに消えてしまい、

短期的な目標しかみえなくなってしまいます。


プロスポーツなんかがそうかもしれません。


以前のジャイアンツのように4番バッターばかり集めてしまって、

つながりのない打線になってしまったとか。


今も、押さえ投手は、過去のセーブ王ばかりですが、

どうも、今ひとつうまく機能しているようには思えません。


そこには、まだまだ長期的なものがないからかもしれませんし、

つくるのには時間がかかるからかもしれません。

中日の岩瀬選手のように、本格的な押さえになるのに、5、6年

かかりました。


自分の人生でも、事業でも、毎日していることが未来につながることで、

充実した人生を送ったり長く続く事業になるんだと思います。



私も、くだらないことばかりやっているんではなく、

もっと大きなことにチャレンジしていこうと思います。


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■ 〔3〕書き終わって

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冒頭の方とは、当分の間連絡をすることはないと思います。


とはいえ、第三者が入るので、その人の意向次第になるかもしれません。


それにしても、


世の中にはいろいろな人がいます。


その人たちの多くは、自分のメガネを通して、社会を他人をみているように

思います。


そのメガネをはずして、他人のメガネをかけられる人が多くなる社会を

つくるのが私の大きな目標なのかもしれません。



最後までお読みいただきありがとうございます。



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