超バイリンガルの常識! その日本語、英語にできません | 銀座一丁目の英語発音教室「メントール」のブログ

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そのまま英訳や日本語訳ができない表現。

 

これって外国の人と話したり、英文和訳、和文英訳をしないとなかなか気づかないんですが、追求すると結構面白いテーマなんですよ。

 

そして、これ系のうんちくを披露できると、自分の日本語力を誇示できて、純ジャパの本領発揮って感じがします。

 

今日は朝から英語で司会をしました。

 

参加していたアメリカ人と、英語がネイティブ並みにできる教養人の日本の人から後でわざわざお褒めのメッセージをもらったので

うまくできたようです。

 

これはなぜかというと、私がこの9年間、年間平均7−8回以上は同じ型で英語の司会をやっているからです。

 

司会者は型が決まっているけど、色々な人のスピーチやコメントを受けて、コメントしたり合いの手を入れたり、冗談を言ったりする必要があるため、結構細かくテクニックが必要です。

 

英語でスピーチをできる日本人はそこそこいますが、90分間の会合の司会をうまくできる日本人はそんなにいないはず。

 

そして、これからグローバルな場面でやっていくためには、司会力こそが大事になると思います。

 

特に、アカデミックの場面では。

 

司会をしていて気づいたことを動画にしてみました。

 

 

 

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