絶対言えない英語上達を阻む「あるもの」とハイスペドライヤー比較 | 銀座一丁目の英語発音教室「メントール」のブログ

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 タイトルを見て、いきなり美容家電レビューでもするつもりか?

 

とお思いになったでしょう。

 

はいそうですよ。

 

やりますよ。

 

私は、比較して差を感じることって大事なんじゃないかと思ってます。

 

人と自分を比べて卑屈になるのは良くないと思いますが、人間以外なら比較して差を感じて、どれが今の自分にとって大事なのか、必要なのか、ということを常時アップデートしておくと、人生の質は上がります。

 

英語学習とかも、誰かがいいと言った方法や、自分が必要と思い込んでいる方法を盲目的にやり続けてしまう人が結構います。

 

その人の目的や、現在の力に合ってないのに続けても、思っているような結果は手に入らないのですが、なんせ盲目的になってるから、そのことに気づかないのです。

 

で、場合によっては何年も、金額だと100万円は軽く超える費用を投入して、結局思っていた結果が得られず「最適な方法」や「合理的な方法」を追い求めてジプシー化してしまう人がなんと多いことか。

 

英語学習に関しては、「良い」「絶対やるべき」と多くの人が思い込んでいる素材があるのですが、実はそれはほとんどの人に当てはまらないどころか、終わりなきジプシー生活、あるいは自爆の始まりになるというものがあります。

 

 

でも、ある文脈をきちんと説明した上でこの情報を示さないと、間違った解釈や方向性に行かせてしまうのでブログにおいそれとは書けません。

 

またその人の状況によって説明方法が違うので、個別にカスタマイズが必要です。

 

 

それくらいクリティカルでデリケートな話なので、別に出し惜しみしているわけではないのですが、メントール英語発音教室に通っている/通っていたけどお休みしてる人 は、聞いていただければお教えしますので、遠慮なく聞いてくださいね。

 

 

で、ドライヤーの比較ですが、私はいわゆるハイスペというか高級ドライヤーを2種類持っています。

 

1つは、ドーナッツみたいな形をしたダイソンのもの。

 

もう1つは、ダイソンの前に買った、復元ドライヤーというもの。

 

ダイソンの方が圧倒的に乾きが早いので、しばらく復元ドライヤーを放置していたのですが、ふとしたきっかけで復元ドライヤーの風の柔らかさを思い出して、使ってみました。

 

 

ダイソンはとても早く乾くのですが、なんか髪の毛の仕上がりが硬いというか、直線的な気がします。

 

時間が節約できて重宝しているのですが。

 

一方で、復元ドライヤーは乾かすのに少し時間はかかるものの、風が柔らかくて(不思議なんですが、水をつけてそこに復元ドライヤーの風を当てても、蒸発しません)髪の毛の仕上がりも柔らかい。

 

「気化振動乾燥方式」という方法で、髪の表面の水分を振動によって細かくし、風で吹き飛ばすという画期的な方法なのだと説明してありました。

 

ネットのレビューでは評価が割れているし、すぐ故障すると書いてあったのですが、私は過去3年毎日使って、ダイソンに乗り換えて1年未使用で今回使いましたが、普通に使えています。

 

ネットのレビューって、人によって状態や感じ方が違うから本当に鵜呑みにしてはいけないなあと思います。

 

なんとなく柔らかい仕上がりがほしくて、久々に引っ張り出して使ってみたのですが、仕上がりの違いにびっくりしました。

 

比較してみて始めた認識した両者の違い。

 

今私は柔らかい髪の雰囲気を求めているので、当分復元ドライヤーを使ってみようと思います。

 

マンネリとか惰性で何かを続けると感性が鈍るので、こうやって生活の中の小さなことですが、たまに違う方向性に振ってみることも大事だなあと改めて思いました。

 

英語学習や、ダイエットなども然り。

 

自分のルーティーンを疑ってみましょう。

何か新しい境地が見えるかもしれません。

 

あるいは、今の方法で良いのだと確信を得られる可能性もあります。

 

なんだってやってみないと、わからないのです。