子どもが生まれたときは
みな
「生まれてきてくれて、ありがとう。
お母さんは、あなたをこの腕に抱ける日を
ずーっと待ってたのよ♪」
って
感謝し続けるのに。
何年もたつと
その感激も薄れ
「なんでこのこは・・・」
「どうしてこんなこともできないの」
「こんな子に生んだ覚えはないわ」
って、文句ばっかりになる。
だんだん親に似てきただけなのに。笑
「ああ、よかった。今日も生きてて」
「ああ、よかった。娘が私の娘で」
「ああ、よかった。今日は天気がいい」
「ああ、よかった。明日も生きれそう」
よかったことは海岸にある砂粒ほどある。
ついつい私も
「どうしてこんな風に(自分が)なって
しまったんだろう」
って、悔やむことばっかりある日が
ある。
でもときどき思い出す。
「ああ、よかった。
私が私で。
ほかの人と入れ替わらなくて、よかった!」