女性が愛される魔法

女性が愛される魔法

きれいになりたい・やせたい・お金が欲しい・素敵な彼が欲しい・夫と仲良くしたい・子どもが元気でいてほしい・姑とうまくやっていきたい・仕事で成功したい・・・・・女性の「~したい」は何のため? すべては「愛されるため」

Amebaでブログを始めよう!


もう、死語だよね!とかいっておもしろおかしく

書いた記事


↓  三つ指をつく

http://ameblo.jp/mentor-will/entry-11165589052.html



それが意外と反響でね、


たくさんメッセージをもらったの。



えええ!女性団体に怒られそうだ、とか思って

いたのに、結構「支持者」がいたので


「三つ指をつく会」を結成しようかなと思って。笑



そうなんだ、みんな「効果」があるんだ~~~~~



夫の背中がまぶしく見えたり

夫に「ありがとう」って言いたくなったり

「姑」のことなんか気にならなくなったり



いい成果出しているじゃありませんか、皆様!!


私もだから見習って


今日も、三つ指ついて夫を見送りました。



夫:「今日は病院へ寄ってくるから、こづかいくれよぉ」


あずさ:「いかほど?」


夫「3,000円」


・・・・・・・・


3,000円を、せびる夫



あずさ:「おい、勝手に財布から抜くなよぉ」


夫「いいじゃないか、まんざら他人じゃあるまいし」



・・・・・・・・


あずさ:「行ってらっしゃい」(三つ指)


夫:(笑顔で)「おお!」



・・・・ま、こんなものでよろしいのではないかと。


平凡なあずさ家の1ページでございました。










あずさの家庭じゃないわよ。


友だちのところで、多いの!


「犬を通して会話する」夫婦!


ケンカが始まると、互いの悪口を、聞こえよがしに

犬に言う。


「まったお父さんがあんなわがまま言ってね、ふだんは

全然手伝いもしないくせに・・・・


まったくマザコンで、私には何も買わないくせに

お母さんには買うのね・・・・


私に内緒で会社の女の子に何か買ってあげてたりね

かっこつけるのよ・・・・



・・・・・等々


そうするとこっちの反論は


「なあ、デューク、お母さんってすぐ怒って

家事しなくなるんだよな、

どう思う?


まったく困るよな、女ってやつはすぐに感情的に

なってさ、嫌がらせばっかりするんだよな


洗濯機の中から俺の下着だけ掘りだして

自分のだけ洗ったりな。


わざわざ自分のご飯一人分だけ作って

これ見よがしに食ったりな


よくもあれだけワル知恵が働くよな


女ってうっとしいよな、デューク?


お前もめーわくしてんだろ?」




または気の弱い旦那の場合


「デュークぅ・・・・・またおかーちゃん

怒ってるよなあ・・・・


どーするぅ・・・?


困るよなあ・・・・


お腹すいたよな、デュークぅ。


お母さんごはん作ってくれないかなあ・・・・」



という間接的な

メッセージを送ったりする・・・・・・




あくまでも私の友人夫婦の話・・・・・・


でも、世間じゃよくあるのじゃないかしらん。




これって、いいことなんだろうか?

悪いことなんだろうか?



でも、


間にはいって混乱して

どっちの味方をしてよいのかわからなくて

困惑してる


デュークちゃん(仮名、犬♂)


の身にもなってよ

先日の続きになるのですが



友人の女性から、子育てについて

「困っているからこういうときには

どうしたらいいか教えてください」と連絡がありました。


子育てについて、人に何かをアドバイスして

「ああ、そうなんですね、そうします」


と素直に言う人は


相当な「お調子者」か

かなりな「演技上手」だと


私は思っています。


ですが、その方は教養があって

ステイタスも私なんかよりずっと上。


いいご家庭の奥様。


ですから、


まさかな・・・・・・・・とは


思ったのですが、


「こうしたらどうですか?私もそういう子どもに

接するときにはこうしました。手間がかかりますが

私が思うには一番いいやり方だと思います」


と、



ひとつだけ、アドバイスしたんです。


そしたら案の定


「そんなことは私は知っているできている。

(できていないから困っているのでは???)


あなたのところはお嬢さんだし女の子で素直でしょ。


あたしのところの息子は頑固で体も態度も大きくて

扱いにくいのよ」


と、返事が・・・・


誤解のないように言いますが

そんなにきつい言葉ではなかったですよ、

オブラートに包んでね、


でも、私には分かったんです。


「あ、やっぱり意見を訊く気はなかったんだな」って。


ただ、「困っている自分」に同情してほしかった

だけだったんだ。やっぱりね、


女っぽい行動ってやつね・・・・・・・


私が間違っていました。


女性の「どう思う? どうしたらいい?」


は、「嘘」


「これだけ悩んでいる私の苦労をわかってね」

これが「本当」


気の弱い私は、その返事のメールを見ただけでめまいがして


それ以上返事ができませんでした


自分は、気をつけようと思ったのでした。


人に意見を求める時には素直に聞く覚悟を

決めること。その意見を取りいれるかどうかは

自分であとで決めればいいこと。


一生懸命その人のためを思って意見をくれた

人を決して否定してはいけないこと。



意見されたくないのであれば


「ねえねえ、聞いて!こうなのよ!」

と一方的に

言えば、角が立たないこと。


まだまだ女性として生きていかなくてはいけない

ので、


自戒したのでありました。