カウンセリングをしていると
子供の心配ゴトでいらっしゃる方も
少なくありません
どっぷりその思考にまっている人は
自分が自分のことではなく
子供のことを話していることすら
言われるまで気づかない
言われても
数分後には、また
子供の状況の説明をしていたりします^^;
再度、言われて、
ハッと、ようやく気づく
そして、だんだん自分から
気づいていくようになります^ ^
そういった方の大前提が
私が何とかしてあげなければ
子供がダメになる!!
と言うもの^ ^
守ってあげなくては!!
とか
これって、子供には
何が伝わっているかというと
あなたには力がない
と言う信頼ゼロが
伝わっています。。。ヒェー
そんなこと言われて
口を出されて
手を出されて
子供は、自分の力のなさを
自覚します
と言うか、
そう思い込まされます。
子供と言っていますが
20歳を過ぎた子供を
未だに心配している親もいます
心配する親は、
「愛」だと思っている人も
多いのだけど
不憫なくやっているか
気持ちを向けるのと
ちゃんとやってるのか!(やりなさい)
大丈夫なのか!!と
心配するのは違うから
(っていうか、不安を植え付ける
煽ってるだけだから^^;)
その自分の心配を
子供にぶつけないで^ ^
なぜなら
大抵の場合、その心配は
子供がそうでないと
私が困る
になるから^ ^
あるいは、
自分の存在価値を
発揮するためなのだから・・・
そんな親は、大抵
子供には、
何も期待していない
と言うのだけど
でも
私がこんなに心配するのは
子供がこうだから
と子供のせいにしてる笑
私を心配させないでほしい
と言うのはつまり
私が心配しないでいいように
こんな風になって!
イコール
私の思い通りになって
と言う期待を
一心に向けていることに気づいてくださいね^ ^
子供の幸せ
そっちのけ!!
その一方で、
心配させていてほしいの
無意識の期待もあるから
子供はそっちの期待に
応えたりして^ ^
ええ、ええ、
かくいう私も昔、
子供ではないですが
ダメな人をなんとかしようと
躍起になっていた時代がありますからね
気持ちはわかりますけど笑笑
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ダメなあいつを、なんとかしたい!
Amazon |
応援しましょ^ ^
子供がしたいことを
先回りして手伝うのではなく
見守りましょ^ ^
できるといいね
きっと、できるよって
そして、失敗したら
受け止めるつもりで
それまでは出番なしで^ ^
子離れして
自分のしたいことを
しましょーね^_−☆
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